刀鍛冶の里編が放送終了すると、次に放送されるのは柱稽古編！と言われていますね。
原作を知っている人からするとワクワクものですが、
アニメだけ見ている人は「次は死亡キャラが出てくるの…？推しはどうなる!?」と
ハラハラしますよね。
「ネタバレ覚悟で死亡するキャラを知りたい」という方のために
今回は柱稽古編の死亡キャラを調べてみました。
ついでに、柱稽古の際に炭治郎につけられたあだ名があるのでそれも紹介しますね！
※この記事はネタバレを含みます！注意！！
柱稽古編は漫画のどこの話？アニメはいつから？
柱稽古編はアニメ化決定PVが出ていますね。
アニメ・柱稽古編は2024年の春に放送される予定となっているようです。
ちなみに柱稽古編は原作で刀鍛冶の里編の後のストーリーとして描かれていて、
漫画で言うと15巻から16巻の間、話数は128話から136話。
内容は9話分と短く、アニメで2クール分するなら柱稽古編の次のストーリーである
『無限城編』も一緒にやるのでは？と言われています。
鬼滅の柱稽古編って稽古から無限城突入までな感じ？
— 大阪のかすが (@oosakakasuga) December 31, 2023
ただ、今のところアニメの告知でも『柱稽古編』とされているのみで
『無限城編』には言及されていません。
無限城編だけ映画化する？という噂もありますが、まだまだ不明なことだらけです。
【柱稽古編の内容】死亡キャラはいるの？※ネタバレあり
柱稽古編を分岐点に、これから怒涛の展開になっていくようで、
原作を知っている人からすると先が思いやられるようですね…。
ここからは、柱稽古編で死亡キャラはいるのか？いるなら誰が死ぬのか？まとめます。
ネタバレ注意です！！
柱稽古編の死亡キャラは…
結論から言うと、柱稽古編での死亡キャラはいません。
アニメ勢で推しがいる人、安心してください。
柱稽古編ではいません。
柱稽古編では…ね。
心が辛い展開が多い『鬼滅の刃』の物語の中で、唯一ホッとできるお話になりそうです。
柱稽古の際に炭治郎がつけられたあだ名があるって本当？
実は、柱稽古編の際に炭治郎がつけられたあだ名があるそう。
本編のおまけとして添えられているストーリー『大正コソコソ噂話』に載っています。
画像引用元RENOTE(リノート)
そのあだ名は『お袋』
主人公・炭治郎はもともと家が炭焼きを生業としていたので火の扱いが上手かったこともあり
炭治郎が焼いた魚や炊いた米が美味しかったので隊士たちからそう呼ばれるようになったんだとか。
この時代で調理は炭が基本となると、ご飯をつくるのも加減が難しかったでしょうし…。
隊士たちは戦いがお仕事なので料理はあまり得意ではないはず。
そんな中で美味しいご飯を作れるとなったら確かに炭治郎はお袋的な存在ですね(笑)
しかし炭焼きの設定が”隊士”たちの場所で活きるとは、ほのぼのしつつ、ちょっと切ない…。
まとめ
鬼滅の刃の中でも、死亡キャラのいない柱稽古編は比較的平和な話ですね。
修行シーンはそれなりに手に汗握る展開もあるので、落ち着いてはいられませんが
これからの展開に備えて英気を養いたいところです。
ここまでありがとうございました。