七つの大罪カップル多すぎ?恋愛要素はいらないとまで言われる始末だけど…

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漫画もアニメも好評な七つの大罪ですが、この作品って

少年漫画っぽいのに恋愛要素が多いですよね。

主人公メリオダスを始めとし、公式で成立しているカップルが本当に多い!


しかし「冒険ファンタジーとして面白いから恋愛要素はいらない」と考える人も多いようです。


今回は七つの大罪に登場するカップルの一覧と、恋愛要素はいらないのか?についてまとめていきます。


 



【カップルの数が多すぎる?】結ばれているカップル一覧



七つの大罪には実に多くのカップルが存在します。

引用画像七つの大罪
画像引用元https://sanekosusumejouhou.com/2015/03/13/post-1903/

まずは七つの大罪で公式に結ばれているカップルを振り返っていきましょう。

・メリオダス×エリザベス
・バン×エレイン
・キング×ディアンヌ
・ギルサンダー×マーガレット
・グリアモール×ベロニカ
・ゴウセル×ナージャ
・ゼルドリス×ゲルダ



この一覧以外にも、成立カップルの片方に想いを寄せたものの失恋したキャラが何人か…。

作中でも結構な頻度で恋愛シーンや人物たちが想い合う構図が見られます。




普通の少年漫画だと「この2人ひっつきそう」と感じることはあっても

カップルがはっきり出来上がることは少ないですよね。



むしろカップルが出来上がるのが珍しいくらいです。



それを考えると、七つの大罪で

これだけの数のカップルが成立しているのは多すぎるといってもいいでしょう。








【あなたはどっち派?】恋愛要素はいらない?七つの大罪における物語への影響は大きい

恋愛要素が要らないという意見

七つの大罪に恋愛要素が要らないとする意見をまとめると


・少年ものの内容に恋愛はいらない
・戦いより恋愛がメインになっていて萎える



など、そもそも冒険ファンタジーという少年物のジャンルに恋愛要素が入るのがイヤ!

という意見が多くありました。


単純に肉弾戦だとか熱い攻防戦が見たい人にとっては確かにイヤかもしれませんね…。


男キャラの恋愛シーンを想像したくない&できないから困惑するという意見もありました。




恋愛要素は必要という意見



恋愛要素が良い&必要とする人の意見は

・それぞれのキャラクターの主軸に『大切な人を守りたい』という思いがあって良い
・強い敵との戦い以外の見どころになっていて良い
・成立カップルがお互いに一途で良い

など、恋愛要素は登場人物それぞれに深みを与える良い要素になっている、とする

意見が多くありました(物語序盤でもいい伏線にもなっています)



七つの大罪に出てくる恋愛シーンは登場人物が戦い&行動する理由にも繋がっています。

一人ひとりの経歴にうまく恋愛を取り込んでいると好評なようです。




あとは、成立カップルがお互いに一途でキュンキュンする…と

恋愛の理想としても好まれているようですね。






個人的には恋愛要素は”いる派”

七つの大罪の恋愛要素は物語の主軸になっています。


誰が何のために戦うのか、その大事な理由として描かれているので省くことはできません。



それに、描かれる恋愛シーンは全てとっってもいい話で個人的に大好きなので、私は”いる派“です。
(ぶっちゃけると少女漫画より好きです(笑))



ただ、読み始めた当初は

少年もの漫画にしては恋愛要素が多くて大変びっくりしたのを覚えています…。

まとめ

七つの大罪は王道ファンタジーとしてはなんとなく内容が特殊ですよね。


恋愛要素や絵の感じとか…そこもいつか記事にまとめられたらと思いますが

ひとまず、皆さんはどちらだったでしょうか?


ここまでありがとうございました。

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カピたろう

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