FF7はリメイクじゃない!?内容が違う・改悪・変わりすぎとファンから不評…    

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FF7といえば、

クラウドやセフィロスなど見目のカッコいいキャラに加え

ストーリーも含めてシリーズ中で大変人気のあるゲームですよね。

ようやくリメイクが出てファンは大喜び…かと思いきや

プレイした人は「もはや別物、リメイクじゃない」「内容が変わりすぎ」など悪い印象が強い様子。


今回は『FF7のリメイクをプレイした人の反応は?改変、改悪って本当?』についてまとめていきます。





FF7のリメイク!ファンは待ちに待っていた…けど

FF7のリメイク、正式名称は『FINAL FANTASY VII REMAKE』ですが


実は3部作構成になっていて、上記のタイトルはその1作目をかざるものになります。

発売は2020年で、2作目を2024年の2月に控えています。

無印の発売から23年経ってのリメイクでしたから、ファンの喜びの声も大きかったでしょうね。



映像も美しく奥行きのある雰囲気に変わりました。

ちなみにこのFF7はシリーズの中でも特に人気が高く、リメイクを待ち望む声は多かったようです。



正直、FFを知らない人でも主人公のクラウドのビジュアルは知っているくらいの知名度はありますしね。(私もその一人でした)


それほどまでに有名なFF7のリメイク、発売されてファンは嬉しかったでしょう。


しかし、発売されてから

意気揚々とプレイしたファンからは「リメイクじゃない、別物」と言われてる様子…。



一体何がどう違うのか、ここからは調べたことをもとにまとめていきます!






内容変わりすぎ?改悪・改変って本当?


まず、変わったポイントは以下のもの

・戦闘がコマンドからアクションへ。
・旧作で死んでいたはずの人が生きていたり、とあるキャラの登場が早かったりと
 敵やストーリーにも細かい改変がある。
・映像が美しくなった。



映像美については良かった点として高評価がみられました。


CGの技術が上がったこともあり、細部まで解像度が上がって町の中だけでもかなりの見ごたえ…。




しかし、ストーリーは細かい部分がちょこちょこ加えられていて「テンポが悪い」「FF13以降の作風に似ている」など

初期のFFの雰囲気をそのままに楽しみたい人にとっては不評なようですね。




戦闘についても、初期のコマンドバトル形式ではなくなりました。



『戦う、アイテム、逃げる』などのような選択肢形式のバトルではなく

自由に動くアクション形式なので

「難しくてついていけない」という不満も出ているようです。

 

コマンドの方がやりやすい&初期の雰囲気なので、アクションに変わってるとビックリですよね





旧作とリメイクは別物として考えるべき



ここまでのことをまとめると「FF7は旧作とリメイクはもはや別物」なのは確かなようです。



旧作の設定&ストーリーそのままにリメイクされたということではないので

もしも『そのままのリメイク』に期待している場合は

プレイをオススメできないかもしれませんね。



しかし、アクション形式のバトルに慣れている場合や

FFを初めてやる方であれば気にならないでしょう。



今後のストーリー展開は旧作が土台になってくるでしょうし、

もしもシリーズを通してしっかり楽しみたいのであれば

旧作からのプレイを強くオススメします。




まとめ

私にとってFF7はファイナルファンタジーを知ったきっかけの作品なのでリメイクが出たときは「おおっ!」と思ったものです。


無印をプレイした方からすれば、グレードアップした部分もあり嬉しい反面

多くのファンの望むようにと要素が追加され、本来の良さがなくなり不満の声が…ということも、このゲームに限らずあることですよね。


ここまでありがとうございました。

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