バトルなし!廃墟探索だけができるゲーム厳選4つ紹介【廃墟好き女子にも○】

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最近いかがお過ごしですか?今日も元気なカピたろうです!

今回は『バトルなしで廃墟探索だけが楽しめるゲーム』を紹介していきます。

世の中には人気のないさびれた廃墟が大好きな”廃墟好き”さんがいますが、そんな人にとって悩みなのが現実的な廃墟探索の難しさ。

ゲームで楽しもうと思ってもアクションやバトルにホラー…純粋に廃墟が楽しめるものを見つけるのって大変ですよね。


この記事では、純粋に廃墟探索だけを満喫できるゲームを厳選して4つ紹介します!

ゲームが苦手な廃墟好き女子でも楽しめるのでぜひご覧ください。




【廃墟好きに立ちふさがる壁】廃墟探索は現実ではとても難しい…

廃墟探索に憧れをもつ廃墟好きは多いですが、立ちふさがるのがその難しさ。


朽ちた廃墟の危険性を考えないといけなかったり、人の所有地である場合はあきらめなくてはいけなかったり…まず行くのが怖い!という問題もありますよね。


廃墟が好きでも気軽には出来ない歯がゆい思いをしている人にとって誰でも楽しめるゲームは唯一の手段です。


でも、そんなゲームもアクションやホラー、やりこみ要素満載のゴリゴリなバトルゲームなどが多く廃墟探索だけを楽しめるゲームは見つからない…。


まだ廃墟探索ゲーム探しで消耗している方のために、ここからは『バトルなしで廃墟探索が楽しめるゲーム』を紹介します。







バトルなし!廃墟探索だけを楽しめるゲームを紹介

Homesick

引用画像Homesick
画像引用元https://store.steampowered.com/app/244910/Homesick/?l=japanese


まずは『Homesick』の紹介から。


Homesick(ホームシック)は、美しい廃墟の映像と謎解き要素がマッチしたパズルアクションゲーム。


ボロボロの廃墟の中、何も分からない状態で目が覚めるところからスタート。入手するアイテムの読み解きながらステージを進み、プレイヤーでもある主人公の謎を明らかにしていきます。

怪物だとか敵は出てこないので謎解きと探索が主になります。

ゲームの作り自体は単純ですが、何よりも美しさとストーリーに隠れた切なさが魅力。廃墟探索ゲームと言えばまずオススメしたいものですね。

ただ探索に夜のようなホラー感のある場面もあるので、そこがちょっと苦手な人はいるかもしれません。


こちらのゲームはSteam(PC)で購入してプレイできます。

NOSTALGIC TRAIN

ノスタルジックトレイン引用画像
画像引用元https://amata.games/game/nostalgic-train/



次に紹介したいのが『NOSTALGIC TRAIN

NOSTALGIC TRAIN(ノスタルジックトレイン)は廃墟というより人のいない田舎の村を探索できるゲームです。

探索しながら得られるストーリーを読み進めて謎を解く、という流れのゲームでやり方は簡単。主人公兼プレイヤーとなって村の中を心行くまで歩き放題。

このゲームの中には名前の通り電車があって、しかも無人です。きちんと走っているため乗り込んで景色を眺められるのが魅力!

グラフィックも所々のっぺり感はありつつも美しめで、ストーリーは重めです。もちろん敵はいないので戦う必要はありません。

とにかく懐かしさ、エモさを感じたい方にはオススメのゲームです。

こちらのゲームはSteamで購入、ニンテンドースイッチ、PS4、PS5などでプレイできます。





Everybody’s Gone to the Rapture -幸福な消失-

Everybody’s Gone to the Rapture -幸福な消失-』は、住民が突然消えてしまったイギリスのとある村が舞台です。

移動と”光を追ってストーリーを見る”が主のゲームで、住民が消えた謎を解くのを目的に進めていきます。

今回紹介するゲームの中では特にグラフィックが美しいのが魅力、あとはかなり重めのストーリーを考察するのが面白いです。

ストーリーの細かいところはちょっと分かりづらい部分も多いですが、ほぼ移動するだけのゲームになっているためプレイ自体は簡単。

こちらのゲームはSteamで購入、またPS4でプレイができます。






The Vanishing of Ethan Carter

最後は『The Vanishing of Ethan Carter

こちらのゲームは他3つと比べるとクセ強め&難しめなのでサラッと流していきます。

『The Vanishing of Ethan Carter(ザ バニシング オブ イーサン カーター)』は、とある特殊能力を持つ探偵の主人公ポールがイーサン・カーターという少年から届いた手紙を頼りにレッドクリーク・バレーという村に来て、次々と起こる謎を解くゲームになります。

グラフィックは美しいですが、ちょっと操作が特殊でグロめなところもあるのでプレイする人は選ぶゲームになりますね。

ただ、ストーリーは評判が良いです。

今回ご紹介するゲームの中で唯一、主人公以外の人間が登場するのもポイント。

日本語版をプレイするには武藤さんという方のゲーム翻訳リターンズというサイトからテキストファイルのダウンロードが必要になります。(公式からの許可を得て作成されているそうです)

こちらのゲームはSteamで購入、またニンテンドースイッチ、PS4などでプレイできるようです。

まとめ

廃墟探索だけができるゲームって以外とないんですよね…。

バトルありのゲームであれば廃墟の要素を含むものはたくさんあるんですが、景色だけを楽しめないのでいつも惜しく感じます。

同じ廃墟好きとして、今回の記事で紹介したゲームの中にグッとくるものを感じる仲間がいてくれれば嬉しいです。

ここまでありがとうございました。

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