【リゼロ】ラムとロズワールに体の関係ってあるの?『日々のお勤め』の意味

アニメ

リゼロで関係性の気になる2人といえば、ラムとロズワール。



劇場版やアニメでも色っぽいシーン(?)や発言が多く関係性が気になる方も多いはず。



今回は、そんなロズワールとラムに体の関係はあるのか?劇場版で出た『日々のお勤め』の意味についてまとめていきます。

この記事はネタバレを含みます!注意!





【リゼロ】ラムとロズワールの関係

主従

リゼロに登場する桃色の髪の少女、ラムは

宮廷筆頭魔術師の称号と実力を持つ辺境伯ロズワール・L・メイザースに仕えるメイドです。



幼少期に故郷が焼かれて以来

ラムは双子の妹レムとともにロズワールの屋敷で過ごし、働いています。

故郷が魔女教に襲撃され、レムとともに拾われた



ラムとレムは幼少期に故郷を魔女教徒に襲撃され、一族もろとも滅ぼされました。

そこをロズワールに拾われて、辺境伯付きのメイドとして過ごすことになります。



そこでラムはロズワールに2つの恩ができました。

①レムとともに拾われたこと
②折られた角の代わりにマナを補充してくれること






ラムは襲撃の際に、鬼族の象徴でもある角を折られ『角なし』と呼ばれる状態になっていますが

角は大気中のマナを吸収し体内に取り込む役目がありました。



鬼族の角は本来一人に2本生えていますが、

ラムとレムは双子であったためかそれぞれ一本しか持っていません。



その一本しかない角を折られ、ラムは常時マナ切れで体にひどい倦怠感を抱えて生活しています。





そんなラムに対し、ロズワールは魔術師であり膨大なマナを持っているので

定期的にラムにマナを分け与えています。






【リゼロ】劇場版で出た「日々のお勤め」の意味って?

いやらしい言い方だけど深い意味はない

日々のお勤め=マナの補充

引用画像リゼロアニメワンシーン
画像引用元https://hrkworks.com/spoiler/rezero/post004/

劇場版でも言われたロズワールの「日々のお勤め」とは

ラムの失われた角の代わりにロズワールが夜な夜なマナを補充してあげること。



ラムの角のあった場所に触れて、ロズワールの指からマナを送り込むだけです。



めっちゃいやらしくて意味深な言い方してましたが、ど健全です。



このマナの補充がないとラムはマナを回復できず命の危険もあります。



ほぼ毎日こうしてマナを補充するのが日課のようです。

ラムが顔を赤らめたのはなぜ?

リゼロの劇場版である『Memory Snow』ではロズワールが日々のお勤めのことを話し

それを疑問に思ったスバルに内容を問われましたが




顔を赤らめて黙ってしまいましたね。

これってつまりは…そういうこと!?



なんて勘違いしてしまいそうですが、先ほどまとめた通り


ラムはほぼ毎日ロズワールにマナを分け与えてもらっているだけです。




顔を赤らめたのは、2人きりでしている毎晩のことなので

恥ずかしかったからではないかなと思います。



ラムからすると好きな人との2人きりの時間の事ですしね…。

2人は恋人なの?体の関係はある?

ラムはロズワールのことが好きですが、ロズワールは違います。

ラムの完全な片思いなので2人は恋人関係にありません。




ロズワール自身も特別な関係でもない相手と理由なくそんなことをするゲスではないですし

そもそもロズワールの想い人はエキドナ1人。




体の関係はないとみていいでしょう。




ロズワールも間接的にラムの故郷を滅ぼした仇の自覚があって

4章でラムの本音を聞くまでは「自分は恨まれている」と思っていたわけですし




ロズワール自身の気持ちの整理というか

恋人関係になるかどうか…そこまで発展するのにはまだしばらくかかりそうな感じですね。





まとめ

ラムとロズワールが2人でいるシーンって、なんとなく大人な雰囲気が漂っていますよね。


そのせいでちょっと勘違いしそうになりますが…めちゃめちゃ健全です(今のところは)。



とはいえ、4章以降はお互いの理解が進んで関係性が変わってきそうなので

どうなるかはわかりませんね。



ここまでありがとうございました。

アニメ小説
スポンサーリンク
この記事を書いた人
カピたろう

ブログ運営者のカピたろうです!アニメ・漫画・小説・映画・ゲームなどジャンル問わず楽しむ雑食。今まで見たものだけで100作品は語れます。

当ブログは作品のネタバレや考察、生活や趣味などマニアックなことも紹介していますので気軽にのぞいていってくださいね!

カピたろうをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました