【バンパイアハンターD】シャーロット死亡理由、出会い、最後はどこへ…?映画の気になる部分解説!

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アニメ界の神作、バンパイアハンターDがまたリバイバル上映となりましたね!




私と同じくテンションぶち上げの方もいるのではないでしょうか。




しかし「実はバンパイアハンターDの世界を映画でしか知らない…」という方も多いはず。


わからないことがあっても、原作は古く巻数もあるので中々調べられませんよね。




今回は、バンパイアハンターDの映画の内容で特に多い疑問をまとめていきます!



この記事の内容はネタバレを含みます!注意!






バンパイアハンターDの映画について

作品概要

原作は小説

引用画像バンパイアハンターD原作表紙
画像引用元Amazon.com

吸血鬼ハンター”D”』(以下、呼称をバンパイアハンターD)は、菊地秀行先生が執筆した小説。





現在まで漫画、アニメ、映画など多岐にわたって展開されており

原作小説も1983年から続き既刊55巻となる未完(2025時点)の大長編です。




あらすじは以下の通り↓

遥か未来、人間は「貴族」と称する吸血鬼達に支配され食料として隷属されていた。




超人的な能力と不死性をもつ貴族の支配と繁栄…しかし、永遠には続かず時とともに衰退。

やがて貴族は人間に追われる立場に。




しかし、衰退して尚も貴族の圧倒的な技術と力の前に人間の生活は過酷を強いられ

そんな中、貴族を狩る数々のハンターの存在が現れる。




主人公Dは、そんな混沌の時代に貴族と人間の血を引いて生まれ落ちた”ダンピール”として

人間と吸血鬼の双方の業を背負って孤独に戦う凄腕の吸血鬼ハンターであった。




初期の1巻はなかなかの古書なので、読むならこちらがオススメ↓

 





まとめると、バンパイアハンターDの世界観は中世ヨーロッパ風。





主人公のDは「圧倒的な科学力と超能力、そして不死性をもつ吸血鬼」を狩るバンパイアハンターです。





物語はそんなバンパイアハンターDの戦いを描く内容となっています。






ここからは、そんな本作の世界観をもっと深堀しながら

2001年公開の映画『バンパイアハンターD』の疑問点をまとめていきましょう

引用画像バンパイアハンターD映画
画像引用元PRTIMES




ゴシックホラーの金字塔、神作…数々の称賛を浴びる本作の解説を含みますのでネタバレ注意です。



映画しか見てない!という方に向けた内容になっています




映画のココが疑問!視聴者のワカラナイところを3つ解説

まず知っておくべきポイント!簡単に理解できる世界観



まず、バンパイアハンターDの世界観をまとめていきましょう。







大前提として、本作の時代設定は


物語の舞台は『遥か遠い未来』

現代とは程遠い年数を重ねた遥かな未来と考えてください。







加えて、過去の歴史には


吸血鬼=貴族”が科学力や身体能力を持って人間を食料として支配し、繁栄後に衰退した

という事情があります。










映画は中世ヨーロッパ風の世界観でありながら

作中に近未来的な武器や建造物、そして動物とは違う怪物が登場します








これらは基本的に

貴族と呼ばれる吸血鬼達が持つ科学力によって発明、遺された技術と考えてOKです。




人間が科学を持って開発したものもあるでしょうが、技術的にはごっちゃになっている感じです。







映画でもっとも疑問とされる点・3選

シャーロットとマイエルの出会い

引用画像バンパイアハンターDシャーロット
画像引用元PRTIMES


作中、深く愛し合う様子が描かれる2人…実は、出会いやお互いが惹かれるまでの過程は謎です。








本作の映画のもとになっているのは原作3巻『妖殺行』ですが

この中でも2人の出会い、結ばれるまでは描かれていません。





ただ、マイエル・リンクは人間に手を出さない貴族と言われていたことや

シャーロットが慈悲深く優しい、物怖じしない芯の強い性格であることなどから









出会いから惹かれ合うまで、そこまで複雑ではなさそうです。




愛している、とまっすぐに言う映画のシーンはシャーロットの強さを感じて印象深いです。


シャーロットはなぜ死んだ?女貴族カーミラの企み



シャーロットが死んだのは、女貴族カーミラによる幻覚と大量出血のせいと考えられます。







まず「なぜシャーロットたちが城に向かったか」、それは女貴族カーミラに手紙をもらったためです。





カーミラはこの赤い衣装が特徴のキャラですね↓

引用画像バンパイアハンターカーミラ
画像引用元X





カーミラがなぜ手紙をよこしたか、まとめると以下の通り↓

女貴族カーミラは、かつて自分の美貌のために数々の乙女を殺し血をすすった吸血鬼。

が、その凶悪さを吸血鬼の王に責められ封印されてしまう。

カーミラは自身の復活のために血を欲し、マイエル・リンクとシャーロットを「2人で幸せになれる方法がある」と手紙で城におびき寄せた。

これがカーミラの企みだったわけですが…。






ここからはシャーロットの死を順に追っていきましょう。





作中、マイエル・リンクとともに女貴族カーミラのいる城へと辿り着いたシャーロット。








城にあるロケットに乗るための準備中に刺客の気配を察知したマイエル・リンクはその場を離れ

一人になったシャーロットは幻覚を見ます。








シャーロットが見た幻覚は、長い階段と両サイドに立てられた大量のロウソク。

そして階段の先にいるマイエル・リンクの姿でした。







幻覚のマイエル・リンクに首を噛まれたシャーロットはその場に倒れ血を流します。







このとき本物のマイエル・リンクは別の場所で真っ二つになっていたこと、

また吸血鬼に噛まれれば屍になってしまうことから

シャーロットは噛まれておらず、首に傷をつけられただけでしょう。





しかし、その首の傷からの流血をカーミラに吸い取られ死亡に至ったと考えられます。



ちなみにカーミラは原作には出てこないキャラです(55巻もあるので見逃しがなければですが…汗)






最後はロケットに乗ってどこへ?

マイエル・リンクとシャーロットが乗って向かうはずだったロケットの行先は『月』。







月には、かつて貴族たちが築いた施設である『宇宙港』があります。







貴族たちが衰退した今では、その施設を利用できるものはおらず”忘れられた場所”とされています。








しかし、そのおかげで貴族と人間という立場であるマイエル・リンクとシャーロットにとって

安住の地になると考えられ、2人は向かおうとしたわけですね。


この宇宙港も原作ではもう少しその後が描かれていますが、そこは省きましょう…


映画と原作は内容が少し違いますが、もしストーリーの詳細が知りたいなら読んでみてください。


 





結構過激な描写が多いので苦手な方は注意です!







まとめ

バンパイアハンターDは知る人ぞ知る作品だそうで、知名度自体はそこまでだそうです。



それゆえに映画だけしか知らない人にとってはわからない場面も多いですよね。


原作も膨大なので読むのは大変!



でも本当に素敵な物語なので、映画で興味を持った方はぜひ小説を読んでみてくださいね。


ここまでありがとうございました。

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この記事を書いた人
カピたろう

ブログ運営者のカピたろうです!アニメ・漫画・小説・映画・ゲームなどジャンル問わず楽しむ雑食。今まで見たものだけで100作品は語れます。

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