「ヤニねこともちづきさん、どっちが先に寿命が来るんだろう…」
この疑問、ヤニねこやもちづきさんを知っている人なら一度は考えたことがあるんじゃないでしょうか。
大量喫煙の獣人VS毎日5000kcal超えのドカ食いOL。
どちらも「生活習慣がヤバい」という共通点でXを中心に比較されてきた2人です…面構えが違う。
この記事では両キャラクターの情報を整理したうえで、どちらが先に寿命が尽きるかを本気で考察します。
【2人のプロフィール】現在の状況
もちづきさんとヤニねこのコラボ、おそらく1人で食べる分の食糧を分けたせいでまた禁断症状を起こすもちづきさんが危険すぎる pic.twitter.com/iXdPkvdgfD
— 羊会長 (@kaityo_hituzi) April 27, 2025
比較に入る前に、それぞれの現状を把握しておきましょう。
- ヤニねこ→大量喫煙・吸い殻拾い食い・ゴミ部屋生活の獣人
- もちづきさん→5000kcal超えのドカ食い・血糖値スパイクを繰り返すOL
詳しく見ていきます!
ヤニねこ→大量喫煙・吸い殻拾い食い・ゴミ部屋生活の獣人
ヤニねこは人間と獣人が共存する世界に暮らす猫耳の獣人です。
作中での主な生活習慣を整理すると以下のようになります。
- 喫煙量:常に複数本を吸い続けており、描写からヘビースモーカーであることは確実
- 吸い殻の拾い食い:ゴミ箱や床に落ちた吸い殻を拾ってそのまま吸う行為を繰り返している
- 副流煙吸引:禁煙中に喫煙所の煙を鼻から吸い込んで喫煙欲を満たす行為あり
- 部屋の衛生環境:ゴミが散乱した不衛生な環境で生活
- ニコチンパッチと喫煙の併用:禁煙補助薬を使いながらタバコも吸うという本末転倒な状態
- 禁煙の失敗:妹のために禁煙を試みるが何度も失敗している
ヤニねこはすでに長時間吸えない状態が続くと離脱症状が出るほど、ニコチン依存が確立した状態です。
もちづきさん→5000kcal超えのドカ食い・血糖値スパイクを繰り返すOL
「ドカ食いダイスキ!もちづきさん」の主人公、望月美琴さんは普通のOLです。
作中での主な生活習慣を整理します。
- 食事量:1食で5422kcalのタコライスを食べるなど、常軌を逸したドカ食いを繰り返している
- 食事内容:味の濃い高タンパク高カロリーの食べ物を中心に、血糖値スパイクを引き起こしやすいメニューを好む
- 食事の時間帯:深夜の大量摂取も描写されている
- 体型:作中でむくみが増えていることが描写されている
作中では度々片目を閉じているもちづきさんの姿が描かれており、これは「糖尿病の症状の一種」という見方が有力とされています。
ドカ食いと血糖値スパイクを繰り返してきたツケが、すでに目に来ている可能性がありますね。
ヤニねこが抱える健康リスク
画像引用元https://x.com/haruharuAniaka2/status/2074809511949517051?s=20
2人の寿命を考察するために、まずはそれぞれの抱える健康リスクを整理していきましょう。
まずはヤニねこの喫煙行為です。
- 三大毒物がもたらすものがでかい
- 吸い殻の拾い食い
- 喫煙者の平均寿命は10年短縮?
詳しく見ていきましょう!
三大毒物がもたらすものがでかい
タバコに含まれる代表的な毒物は主に3つです。
あまり具体的に解説しすぎると脱線しそうなので、ここでは簡単に紹介しますね。
①ニコチン
血管を収縮させる作用があり、血圧上昇・動脈硬化を進めます。
使い続けるうちに耐性が生まれ、より多く吸わないと満足できなくなっていきます。
②タール(ヤニ)
約70種類の発がん物質を含む複合毒物の塊です。
肺への直接的なダメージを与え続け、COPDや肺がんのリスクを大幅に上昇させます。
③一酸化炭素
血液中のヘモグロビンと結びついて体を酸欠状態にします。
心筋梗塞・脳卒中のリスクを高める物質です。
タバコは依存度が高く血管から臓器にまで影響をもたらすものとされています。
ヤニねこの様子からして、その程度もかなり重度なのはみてとれますね。
参考文献:国立がん研究センター「喫煙と死亡リスク」https://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/3306.html
吸い殻の拾い食い
ヤニねこの行動の中で特に危険と指摘されているのが「吸い殻を拾って再び吸う」という行為です。
吸い殻にはフィルター部分にすでに毒素が凝縮されている状態であるらしく
1本丸ごと吸うよりも、吸い殻ばかりを吸い続けている人の方がニコチンやタールを多く吸収しているとされています。
また、床やゴミ箱から拾った吸い殻には汁がついており、それを口に入れることで口腔内から直接大量のニコチンが体内に入ります。
さらに副流煙(タバコの先端から出る煙)の吸引も、実は主流煙(口から吸う煙)より毒素が高いことが知られていますが
禁煙中に喫煙所で副流煙を吸い込むというヤニねこの行動は、通常の喫煙と比べても毒素量が高い可能性があります。
喫煙者の平均寿命は10年短縮?
喫煙者の平均寿命は非喫煙者と比べて10年短縮するというデータが示されています。
死亡リスクは男性で1.7倍、女性で2.0倍。
あらゆる病気のリスクが上がると言っても過言ではない状態です。
ヤニねこがこれだけの喫煙量と異常な摂取方法を続けた場合、人間であれば間違いなく深刻な状態になっていると言えます。
参考文献:国立がん研究センター「喫煙と死亡リスク」https://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/3306.html
もちづきさんが抱える健康リスク
もちづきさんが、よく片目をつぶっているのは、「糖尿病の初期兆候で、目の網膜が損傷しているため両目では焦点が合わなくなっているのでは?」という考察に、読者が「え・・・俺も・・・」と戦慄が走りまくっているのがすごい。 pic.twitter.com/wWyIbCplNF
— SOW@ (@sow_LIBRA11) January 4, 2025
次にもちづきさんのドカ食い生活がどれだけ体に悪いのかを整理します。
- 毎回起きる血糖値スパイク
- 糖尿病の三大合併症
- 複合的な生活習慣病リスク
詳しく見ていきましょう!
毎回起きる血糖値スパイク
血糖値スパイクとは、食後に血糖値が急激に上昇し、その後急激に下降する現象です。
もちづきさんのような高カロリー・高糖質の大量摂取は、毎食ごとに血糖値スパイクを引き起こし、
これを繰り返すと膵臓のインスリン分泌機能が疲弊し、最終的にインスリン抵抗性が高まります。
こうなると血液中の糖が増えすぎて血管を傷つけることで脆くなり、いろんな病気にかかりやすくなるんです。
作中での描写から、もちづきさんはすでにこの段階に差し掛かっているか、あるいは超えている可能性が高いです。
糖尿病の三大合併症
糖尿病が進行すると「三大合併症」と呼ばれる状態が起きます。
以下で簡単にまとめてみました。
①糖尿病網膜症
高血糖状態が続くと網膜の毛細血管が傷つき、視力障害から失明に至ることがあります。
②糖尿病腎症
腎臓の機能が低下し、末期には透析が必要になります。
むくみが増えているという作中の描写は、腎機能低下のサインである可能性もあります。
③糖尿病神経障害
手足のしびれや痛みが起き、最悪の場合は壊疽による切断に至ることもあります。
初期段階から重篤な合併症へは、血糖コントロールが放置された場合に数年単位で進行します。
作中でもちづきさんが左目を閉じているシーンは、この糖尿病網膜症の初期症状ではないかと読者の間で指摘されています。
ドカ食いに対する執念や症状の頻発性から見て、こちらもかなり重度であると考えられますね。
参考:第二服部医院「糖尿病のステージと症状——初期〜末期まで段階別解説」
複合的な生活習慣病リスク
もちづきさんの問題は糖尿病だけではありません。
高カロリーの大量摂取を繰り返すことで、以下の複合的なリスクが積み重なっていきます。
- 肥満・内臓脂肪:インスリン抵抗性をさらに悪化させる
- 脂質異常症:動脈硬化が進み、心筋梗塞・脳卒中のリスクが上昇
- 非アルコール性脂肪肝:肝臓に中性脂肪が蓄積し、進行すると肝硬変リスクに
- 高血圧:体重増加・塩分過多による血圧上昇
- 高尿酸血症・痛風:プリン体過剰摂取による尿酸値上昇
もちづきさんは年末年始のエピソードで目が開かなくなるほどにドカ食いして体重が増加するなど、肥満につながる話が多く描かれています。
慢性的にこの状態を繰り返していると、読者の中から多く指摘されている糖尿病以外の病気につながっても不思議ではないですね。
【結論】先に寿命が来るのはどっち?
2人の状況を踏まえて、どちらが先に寿命が尽きるかを考察します。
ヤニねこともちづきさんの基本設定も含めて結論を出していきましょう。
詳しく解説します!
ヤニねこに有利な要素?獣人という種族設定
実はヤニねこには、圧倒的に有利な設定があります。
ヤニねこの世界における獣人の特徴として「身体能力が高く、歳をとっても風貌があまり変わらない」というものがあるとのこと。
これは単に外見の話ではなく、細胞レベルでの老化速度が人間より遅い可能性を示唆しています。
また、動物は人間より細胞の修復能力が高いという研究もあります。
猫にこの特徴が当てはまるかは未知数ですが、設定と合わせて考えると的外れでもなさそうです。
つまりヤニねこは「大量にタバコを吸っていても、人間の倍近い細胞修復能力で生き延びている」という解釈が成り立ちますね。
また作中でアパートの大家・おうや氏が45歳という設定でヤニねことは長い付き合いを持っている描写があることから
ヤニねこ自身の年齢が人間換算でどれくらいかは不明ですが、少なくとも現時点で深刻な症状が出ていない描写であることは確かです。
もちづきさんに不利な要素?糖尿病の進行速度は速い
一方のもちづきさんには「人間」という特殊設定なしの普通の体しかありません。
左目を閉じる描写が糖尿病網膜症のサインだとすれば、すでに合併症が始まっている段階です。
糖尿病網膜症が発症するということは、少なくとも数年単位で高血糖状態が続いていたことを意味します。
ここから血糖コントロールをしない状態が続けば、腎症・神経障害への進行は時間の問題です。
透析が必要な状態になると、平均余命は非透析の糖尿病患者と比べて大幅に短縮します。
また「最近むくみが増えている」という描写は腎機能低下のサインとも読め、事態はすでに進行している可能性がありますね。
結論:もちづきさんが先に寿命が尽きる可能性が高い…が
画像引用元X
作品設定と現在の状況から総合的に判断すると、先に寿命が尽きるのはもちづきさんです。
根拠は以下の通りです。
①獣人という設定が決定的に有利
ヤニねこは「身体能力が高く老化が遅い」獣人です。
人間のヘビースモーカーであれば確実に深刻なダメージが蓄積しているはずの喫煙量であっても、獣人としての細胞修復能力がそれを緩和している可能性があります。
②もちづきさんの合併症はすでに始まっている
左目の描写が糖尿病網膜症だとすれば、合併症は進行中です。
ヤニねこに現在進行形の症状の描写がほぼないのと対照的に、もちづきさんには具体的な身体異常の描写が出始めています。
③糖尿病の進行は喫煙より直線的で速い
喫煙による健康被害は「長期間の蓄積」で進行しますが、糖尿病の三大合併症は発症してしまうと進行が速く、かつ治療は困難です(もちづきさんの食への依存性的にも)。
一度壊れた腎臓は戻らず、透析が始まれば生存率は急激に下がります。
とはいえ、1つだけヤニねこに不利な要素があります。
作中でヤニねこは吸い殻拾い食い・副流煙吸引という、通常の喫煙より毒素量を多く取り込む行動を取っています。
これが獣人の身体能力をどこまで上回るかは不明であり、「ヤニねこが先に死ぬ可能性がゼロ」とは言い切れません。
まとめ
この2人のおかげで無茶な習慣を送っていた人が減るのかと思うと怪我の功名(?)な気もしますね。
今回は医学的な情報をもとに考察をしてみましたが、今後原作で描かれる設定やエピソードによっては状況が変わる可能性も高いので、その際はまた改めて考えていきたいですね。
皆さんはどちらの寿命が先に尽きると思いますか?
ぜひ考えを教えてくださいね。
ここまでありがとうございました。



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