【リゼロ】ベアトリスがスバルに優しい理由を解説!恋愛的な意味で好きなの?

アイキャッチ アニメ

リゼロのベアトリスは可愛らしい性格と幼女な見た目が人気のキャラ。


物語の最初、アニメ1期から主人公のスバルと関わっています。



しかし、物語の最初では事情も知らないのにスバルと契約して身を守ってくれるなど

「どうしてこんなに優しいの?」という瞬間が多いです。



意味深な発言も多いですよね。



今回は、アニメ1期・原作3章までのベアトリスの発言の意味や「なぜ優しいのか?」などを解説していきます。


この記事はネタバレを含みます!注意!

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【リゼロ】ベアトリス

引用画像リゼロベアトリス
画像引用元電撃オンライン


ベアトリスは、金髪のツインドリルヘアーが特徴的・見た目が幼女なキャラクター。


リボンや赤いドレス、頭の王冠などのメルヘンな女の子らしい要素が詰まった印象をしています。



語尾は「~なのよ」「~かしら」。


序盤は愛想がなくツンツンした雰囲気ですが、実は寂しがりやで優しい性格。


リゼロの世界でも珍しい陰魔法を極めた精霊であり、失われた魔法や『扉渡り』などの特殊な魔法を使うことができます。



見た目年齢は10歳前後ですが、実は400年以上生きているロリババアです。




【アニメ1期・原作3章まで】ベアトリスの発言、行動の意味


アニメ1期・原作3章まででは



追い詰められたスバルに手を貸したり、逃がしたりなど

「スバルの事情を知らないはずなのになんでこんなに優しいの?」


と思えるほど、スバルの肩を持つ場面が多くありますよね。




ここからは、その場面や理由を解説していきます。

【振り返り】なぜかベアトリスがスバルに優しい?場面

第2章 屋敷で何度も死に戻り「守ってほしい」で契約



盗品蔵での一件後、エミリアやレム、ラム、ロズワールたちのいる屋敷に運ばれ

滞在することになったスバル。


第2章は、そんな屋敷での騒動の話になります。




この時、原因不明の死、そして謎の襲撃によって命を落とし屋敷で3回の死に戻りを経験したスバル。


打開策もわからないまま塞いでいると、ベアトリスがやってきてスバルと会話します。



スバルはそこで「明後日の朝まで守ってほしい」と頼むと、ベアトリスは契約を結んでくれました。



なぜ守ってほしいのか、何から守ってほしいのか…命が危うい事情を話せず八方塞がりなスバルに

何も聞かず、優しくしてくれたシーンですね。



行き詰まりの状態で、じわっと感じる優しさが胸にいたいシーンでした

第2章 崖から飛び降りるスバルに「待って」と声をかける



スバルがベアトリスと「自分を守ってほしい」と契約したその後、

屋敷ではレムが死亡していました。




スバルはレムが死んだことにショックを受け呆然とし

ラムはレムが死んだ事情をスバルが知っていると思い激昂し襲ってきます。



なんとか屋敷から逃げ出せたスバルは

遠くに魔法で逃がそうと後を追ってきたベアトリスと会話。


そこをラムに追いつかれます。



しかし、全てをやり直す覚悟を決め崖から飛び降りる瞬間

ベアトリスは「待って」と悲痛な叫びをスバルに向けました。



単純に助けたかったのかもと考えられますが、表情や叫びがそれだけではないように感じられますね。





3章 殺してくれと懇願するスバルを逃がす、目に見えないところで…と発言する

3章では、エミリア、スバル、レムはともに王都へと行くことになりました。

しかし王都でスバルはたくさんの失態、困難に向き合うことになります。




大罪司教のペテルギウスとの遭遇、白鯨に襲われる、レムの存在が消える…などなど

そもそもエミリアがいる屋敷に戻ることさえ難しい状態に。





そんな絶望の中、何度も死に戻りを経てボロボロの状態で屋敷に戻れたスバル。



エミリアに死に戻りを打ち明けようとして、エミリアの命を奪ってしまいショックを受けます。



やってきたベアトリスに「殺してくれ」といいますが、ベアトリスはそれを聞きませんでした。

「ベティーにお前を殺せだなんて……そんなの、残酷すぎるのよ……」

Re:ゼロから始める異世界生活 第3章49『終焉の獣』より引用




この後、ベアトリスは「せめて自分の目の届かないところで死ぬといい」とスバルを遠くに飛ばします。



ここもスバルを生かしたい優しさなのか?と思いきや、会話の内容が意味深ですよね。





ベアトリスが優しかった理由の答えはアニメ2期・原作4章にあり

ベアトリスが待ち続けた正体不明の『その人』

400年前、ベアトリスはエキドナと


「ベアトリスのところに『その人』が来るまで、禁書庫を守る」


という契約を結びました。



エキドナは所有者の望む未来を記述する預言書『叡智の書』をベアトリスに渡しますが、内容は白紙。



さらに精霊にとっての契約は絶対破れないものであるため



叡智の書にも『その人』が誰で、いつ来るのか記載されないままどうにもできない長い時間を過ごします。


しかし、『その人』は実は存在しない人間で

エキドナが「ベアトリスが誰を選ぶのか知りたい」から結んだ契約でした。






スバルが『その人』だと期待していた



事情も知らないはずのベアトリスがスバルを助けたのは

スバルこそベアトリスが待つ『その人』ではないかと期待していたためです。




扉渡りを破って禁書庫に入れるのに、本の知識に興味を示さない変わった存在のスバル。



けれど叡智の書には記述はないし『その人』だと確証もない。



見捨てるには惜しい存在だと考えて、淡い期待を持って助けたのではないでしょうか。



もちろん、ベアトリスがもともとお人好しで優しい性格であるのも

スバルに優しかった理由だと考えられます。






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ベアトリスはスバルのことが好きなの?

ベアトリスがスバルのことを超好きなのは間違いないです。

スバルもまた同じですが、お互いそこに恋愛的な意味はない…というのが個人的意見です。



2人はお互いをパートナーとして認識しており、手もつないだり一緒に寝たりもしますが

色恋のドキドキはなく自然体、あくまで信頼と親愛の情からくるものだと考えられます。



リゼロのIFストーリー『学園リゼロ』では、ベアトリスはスバルの妹になっていることから見ても

まさに家族、妹的な立場であるといえるでしょう。




まとめ

ベアトリスの序盤のやさしさは背景を知らないと「なんで??」なポイントですよね。


ただ単に親切なだけかと思ったら、意味深な発言のせいでわからないところが多いです。


原作4章で語られる「その人」をスバルじゃないかと思っていたというのは、なんとも切ない話ですね。


これからスバルとは幸せにわいわいしているとこだけをたくさん見たいなと思います(長月先生お願いします)。


ここまでありがとうございました。

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