リゼロの聖域編でラムがロズワールに殺されるシーンがありましたね。
その時、ロズワールが『約束は違えない。魂を…』というような発言をしたり
ラムが笑っていたりして「この部分ってどういう意味があるの?」と気になる方は多いですよね。
今回は、そのシーンの意味についてまとめていきます!
この記事はネタバレを含みます!注意!
【リゼロ】ラムとロズワールの関係
ラムとロズワールは主従関係
画像引用元アニメイトタイムズ
リゼロに登場するラムは桃色の髪をしており、水色の髪を持つレムの双子の姉。
屋敷の主人であるロズワールのメイドとしてレムとともに働いています。
屋敷に来るきっかけになった”魔女教徒による故郷の襲撃”のせいで
鬼族の象徴である角をなくしており体に自由が利かないというハンデがあり
屋敷での仕事はレムがラムの分を補うようになっています。
ロズワールを第一に考えるところがあり、スバルなどに対しては基本的に毒舌です。
故郷が魔女教徒に襲われ壊滅、ラムはレムと一緒に拾われた
ロズワールのもとでメイドとして働くきっかけになったのは、
ラムとレムの故郷を魔女教徒に襲われたため。
この件でラムとレムの家族や、鬼の一族は死んでしまい滅んでしまいました。
故郷を滅ぼされた後、ロズワールに拾われて以来ずっとロズワール邸で過ごしています。
実はロズワールはラムとレムを駒にするために拾った
ラムとレムの故郷が滅ぼされるのを、
ロズワールは未来がわかる預言書の『叡智の書』で知っていました。
しかし、レムと角を折られたラム…この状態の2人を駒にするのが目的だったので
村人の虐殺も助けることなく黙って見ていたのです。
このことはラムにも伝えています。
そのためラムはロズワールを憎悪し、
ロズワールはラムに恨まれていると思って過ごしてきました。

なかなかにいびつな関係ですよね
【聖域編】ラムがロズワールに殺された時笑っていた理由
ラムがロズワールに殺されるシーンはどこの話?
ラムがロズワールに殺されるシーンは、聖域編にあります。
アニメだと第2期の11話(36話)『死の味』で観られるシーンです。
ラムが殺されるまでの経緯
スバルは屋敷の襲撃でフレデリカやペトラ、レムが殺されるのを防ぐため
アーラム村へと3人を避難させます。
そして最後にベアトリスを外に連れ出すために禁書庫を訪れ、
そこでベアトリスが人口精霊であることや400年の孤独について聞くことになりました。
やり取りの最中、エルザが禁書庫に侵入し戦闘へ発展。
ベアトリスは敗れスバルは聖域へと転移します。
聖域には雪が降っており
ガーフィールは雪を降らせているエミリアを墓所から連れてこいと怒っています。
そして、スバルは
この事態についてどれだけ把握しているのかをエキドナに尋ねるため墓所へと足を踏み入れると
すっかりおかしくなったエミリアがスバルを待っていました。
こんな状態のエミリアが雪を降らせられるはずがない…
雪を降らせているのはロズワールだと判断し、今度はロズワールのもとへと向かいます。
ロズワールの部屋で雪を降らせたことを問い詰めると、
怒ったガーフィールがロズワールの近くへと歩みを進めます。
が、ロズワールのベッドの前に立ちラムがそれを止めました。
言い争いに発展するラムとガーフィールでしたが
ロズワールがラムの背後からガーフィールもろとも手で串刺しにして制圧、
ラムはそれがきっかけで死んでしまいました。
ロズワールはなぜラムを殺した?
ロズワールはこの周回はもう意味がないことを悟っていたのだろうと思います。
そしてスバルが「やり直し」ができることも知っていたので
さっさと次に行けるようにスバルの未練をなくすため
ラムやガーフィールを殺したのではないかなと思います。
ロズワールの「魂を捧げる」の意味
ロズワールはラムを串刺しにした際「約束は違えない、私は君にこの魂を捧ごう」というようなことを言っていましたね。
この言葉の意味ですが
まず、ロズワールは未来がわかる預言書『叡智の書』を持っておりラムもそれを知っていました。
ラムはロズワールが本の記述通りに物事をこなせるように協力する代わりに
本の記述から外れた場合はロズワールの命はラムに捧げるという契約を結んでいました。
ロズワールからすれば「本の記述からそれた世界に意味はないから命なんてどうでもいいしラムに復讐させてあげられる」し
ラムからすれば「一族の復讐を果たせる」という利点がある…という考えでの契約です。
この「魂を捧げる」の発言は
本の記述から外れたから命は君にあげる=ラムのあとを追って自分も死ぬ
という意味だったのかなと思います。
ラムが笑っていた理由
ロズワールはラムに恨まれていると思っていますが
そんなことはなく、ラムはロズワールのことを愛しています。
笑っていた理由については細かい説明がないので推測になりますが
本の記述から外れたことで、契約通りラムに魂を捧げることになったロズワール。
ラムにとっては「好きな人が自分のものになった喜び」のようなものだったのではと思います。

君のあとを追うよ、なんて倒錯したプロポーズみたいなもんですもんね…
まとめ
聖域編は物語の内容がぎっしり詰まった賞であると同時に
ラムとロズワールの関係性に深みがでる面白い章でもあります。
なかなかに複雑な関係性ではありますが、「これもまた愛」みたいなものを感じる名シーンですよね。
私も結構好きなシーンです。
今後この2人がどうなっていくのか楽しみです。
ここまでありがとうございました。
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