【リゼロ】エルザって死んだ?吸血鬼で不死身なんじゃないの?について解説

アイキャッチ アニメ

リゼロのアニメ1期から活躍していたエルザ。



2期ではガーフィールと戦闘し、その際に何度でも再生する恐ろしい戦闘力や

「吸血鬼」とか気になることがかなり出てきましたよね。



エルザって本当に死んだの?あの再生能力なら実は…ってことはないの?など。



今回は、エルザが本当に死んだのか?不死身なんじゃないの?などについて解説していきます。

この記事はネタバレを含みます!注意!



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【リゼロ】エルザ・グランヒルテとは?

人物プロフィール

引用画像リゼロエルザ
画像引用元wikiwiki.jp

エルザ・グランヒルテはリゼロの序盤から登場するグラマラスな美女。


腸狩り(はらわたがり)という恐ろしい異名で知られ、名前の通り相手の腹を裂くのが好きな特殊性癖を持ちます。



命がけの激しい戦闘を好む戦闘狂で、2振りのククリナイフが主な武器です。


年齢は23歳だそう。

登場はアニメ第1期から

フェルトに盗ませた徽章を買い取るため、盗品蔵へ

エルザが登場したのはアニメ1期から。(原作でも同じ第一章から登場)



ロズワールからの依頼でフェルトに盗ませた徽章を買い取るため王都の盗品蔵へとやってきました。


徽章を取り戻そうとするパック、エミリア、スバル…そして口封じに殺されそうになったフェルト、ロムとともに共闘し戦闘になります。


最終的には、盗品蔵へとやってきたラインハルトとエルザが戦うことになり、負傷したエルザは撤退します。




異世界召喚後すぐの王都で

スバルの3回の死に戻りのうち、盗品蔵で死んだ2件はエルザによるものです。



アニメ1期では、この盗品蔵以降は出番はありません。

アニメ第2期では屋敷を襲撃、ガーフィールやフレデリカと戦闘

アニメ第2期となる聖域編では、ロズワールからの依頼でメイリィとともに屋敷を襲撃します。


この聖域編でもスバルが屋敷へ戻ってきた際に何度か死に戻りの原因になりました。




最終的には、スバルが聖域から連れてきたガーフィールとの戦闘で敗れることになります。




エルザの過去

グステコ聖王国が出身の孤児

エルザの出身は北国のグステコ聖王国。


寒さの厳しい国の底辺、孤児として過ごしていたエルザは親もなく

毎日飢えをしのぐために盗みを働いて生活していました。

盗みを働いた店の店主に襲われ、ガラス片で反撃→腸狩りになる

とある日、エルザはパンを盗みますが店主にみつかって捕まります。



服を脱がされ、寒さに凍えそうな中でさらに乱暴されそうになりますが、

そのとき近くにあったガラス片で店主の腹を突き刺し切り裂きました。



その店主の腹からこぼれた血と臓物の温かさに幸せを感じたエルザ。



以降は腸狩りとして活動するようになりました。

なんだか悲惨というか、壮絶な過去すぎて…狂ってしまうのも仕方がないのかもしれない


大罪司教カペラのもとで、メイリィと組んで活動するようになる



エルザは大罪司教『色欲』のカペラのもとで暗殺稼業をしています。


カペラは自分や相手の姿を自由に別の生き物へと変えることができ、性格は特に最悪。



エルザにとっても勝てない相手のようで、指示を聞いて過ごしているようです。


そんなカペラの指示で、森に捨てられ魔獣に育てられた少女メイリィを森から連れ出し

カペラによる”躾”の終わったメイリィとともに姉妹のように一緒に行動するようになります。




グステコでは指名手配されており、以来ルグニカを拠点に活動中です。




【エルザの特異体質】吸血鬼?不死身?ってどういうこと

ガーフィールが言った「吸血鬼」

リゼロの世界での吸血鬼は意味がちょっと違う?



アニメ2期、ガーフィールがエルザとの戦闘の際に正体を見破り

エルザを「吸血鬼」と言いました。






盗品蔵ではラインハルトやパックに、屋敷の襲撃の際にはベアトリスやガーフィールに

致命傷を与えられながらも恐ろしい再生能力で回復していたのは

エルザが「吸血鬼」だからということでした。




しかし、吸血鬼とはいっても私たちが知る

“日の光を浴びると灰になり、にんにくが怖くて、血が大好物”な吸血鬼というわけではないようです。




エルザのこの再生能力は、かつて孤児だったころ奴隷になりかけたときに

その買い手の人間に『呪い人形』という呪術にかけられた影響だそう。

呪い人形

…殺したい相手を標的にし、呪い人形にしたい人間に呪印を刻む呪術。

呪い人形にされた人間は自我をなくし標的を殺すまで死なず、標的を殺した後は死んでしまうという仕組み。




呪い人形になった人間は標的を殺した後は死んでしまうようなのですが、エルザは特殊だったのか

不死の能力を得て生き残りました。



この件は原作小説購入特典『エルザとメイリィ、裏稼業姉妹暗躍日報KILL4』に載っているそうです。

引用画像リゼロ小説購入特典表紙
画像引用元駿河屋

エルザ以外の吸血鬼


ちなみに、ガーフィールが「吸血鬼」という言葉を知ったのは

過去に同じような存在がいて文献に残っていたからです。

ガーフィールの趣味は読書ですからね

ちなみに、その吸血鬼というのは暴食の魔女ダフネとされています。


倒しても死なない?不死身なんじゃないの?

エルザが致命傷でもピンピンしていられるのには回数制限がある?

さて、驚異的な再生能力を持つエルザ。



「吸血鬼」という素性もあり不死身のように思えますが、

実は致命傷でも復活できるのにも回数制限があるようです。




具体的な回数はわかりませんが、何度も殺されれば元の自我のない呪い人形のように戻るとのこと。




原作小説ではガーフィールとの戦闘後、ゾンビのようになって

焼ける屋敷の中を徘徊する様子が描かれていました。

エルザは本当に死んだ?

アニメと小説では最後の描かれ方が違いますが、どちらも最終的には跡形も残さず死んだとされています。




アニメでは、メイリィが使役していたワッグピッグという魔獣の死骸をガーフィルが投げつけて圧死。


原作では、ガーフィールに敗れた後、ゾンビのようになって屋敷を徘徊しバックドラフト現象によって灰になって消えたとされています。




どちらの最期も、死体すら残さずに死んだという風になっていますね。




まとめ

エルザは初期から登場している魅力の多いキャラクターでした。

聖域編ではガーフィールと激しい戦いの末、屋敷の焼失に巻き込まれて死んだとなっていますが

謎の多い出自もありますし今後も活躍するのではないかと期待してしまいますね。

何より、個人的な希望を言えば能登さんが演じるエルザが凄すぎてもっとアニメで観たい…。

ここまでありがとうございました。



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エルザとガーフィールの迫力の戦闘が観られるのはアニメ第2期聖域編。


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