次なる4期に向けて始動したリゼロのアニメ。
3期も怒涛の展開でしたが、一番の衝撃はユリウスでしたよね。
そこで疑問なのはユリウスが名前を食べられる原因のヨシュア。
ヨシュアはいつ暴食に襲われ名前を食べられたのか?ということ。
今回は、水門都市プリステラでのヨシュアについて振り返っていきます!
この記事の内容にはネタバレを含みます!注意!
【アニメ3期】水門都市プリステラで登場!ヨシュアとは
ヨシュア・ユークリウス
人物
画像引用元X
ヨシュア・ユークリウスは
学者のようなたたずまいと、顔にかけたモノクルが特徴の青年。
ユリウスの弟ですが血のつながりはなく
ヨシュアはユークリウス家当主の子で、ユリウスは当主の弟の子です。
性格はおとなしく、冗談も通じにくいほど真面目ですが根は素直。
ヨシュアは昔から日に何度も体調を崩すほど体が弱い性質の持ち主で
騎士にあこがれを持っていましたが、あきらめざるを得なかったという悲しい経験もしています。
代わりに、騎士として立派にふるまうユリウスを尊敬し
語りだすと賛美が止まらないほどに白熱します。
そのせいか、尊敬するユリウスに一目置かれているスバルのことを敵対視しています。

ヨシュアは登場人物の中だとかなり平凡な部類ですね
活躍
第5章、アニメだと3期のタイミングで初登場。
アナスタシア陣営の使者としてミミとともに屋敷にやってきて
スバルたちをプリステラに招待する役目を担いました。
戦闘能力はないことや、暴食の一件もあり際立った場面は特にはありません。
活躍は主に『スバルたちのいる屋敷にやってきた部分』のみとなっています。

登場してすぐ退場とは…なかなか不憫なキャラですね…
ヨシュアはいつ名前を食べられた?襲われたタイミングはいつ
ヨシュアが襲われたのは都市庁舎襲撃前?
ヨシュアが暴食ロイ・アルファルドに名前と記憶を食べられたのは
都市庁舎襲撃前と考えられています。
水門都市プリステラにきてしばらく、
アナスタシアの命令で手紙を受け取ってくるように言われたヨシュアは
それを持ち帰る際に襲撃されます。
原作にはヨシュアが襲われた時の描写がないのですが
店舗特典の『ヨシュア・ユークリウスの油断大敵慎重二百科』にはその際の描写があるとのこと。
【リゼロ3期15話 感想】
— レッサーパンダ (@8p6Vm) March 19, 2025
・ヨシュアの記憶を食べたロイから明かされた、尊敬するユリウスに対する劣等感
・カペラが不死身すぎる件について、マジで女版真人すぎる
・ライの力は、存在を食べた相手の記憶と能力を引き継ぐぶっ壊れチート権能
・真打ベアトリス参上でタイトル明転は神演出#リゼロ pic.twitter.com/OunViP9jGH
具体的なタイミングまではわかりませんが
原作にて、
大罪司教に都市を占拠されたことが発覚しスバルたちが各陣営と奪還の計画を立てる際
どこか上の空のような、様子のおかしいユリウスの描写が。
これはおそらく
ヨシュアが暴食に名前と記憶を食べられたことで
抜けた記憶の穴か違和感について考え込んでいたのでは、と考えられます。
そして
ユリウスがリカードとともに奪還作戦に挑み暴食・ロイと対峙した際。
このとき、ロイはユリウスを『兄様』と呼びヨシュアの記憶にある過去を口にしました。
暴食は食べた記憶の内容を把握できるので
この時にはすでに…というのが分かりますね。
ヨシュアは今どうなっているの?
暴食に名前を食べられた人間は周囲から忘れられ(存在を消され)
記憶を食べられると自身の記憶をなくします。
そのどちらもを食べられた場合は、レムのように眠り姫状態になるとされ
排泄も食事もいらない文字通りの寝たきり状態です。
原作でもヨシュアはこの眠り姫になっていることが描写されています。
眠っているだけで死んだわけではありません。
まとめ
ヨシュアが暴食に襲われたシーンは原作でも描かれていないので、どんな風に食べられたかなどは情報がありません。
ただ、その前後などの情報は原作や店舗特典などにも描かれているので
今後ヨシュアやユリウスがどうなるのか?気になる方はぜひ小説を読んでみてくださいね!
ここまでありがとうございました。
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