【業務スーパー】なぜか安いオートミールの安全性は大丈夫?おすすめの産地はカナダ!

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今日も見てくれてありがとうございます!カピたろうです。

ダイエットを頑張っている方や健康に気を遣っている方は、普段からオートミールを食べている方も多いですよね。

私も毎朝食べていますが、消費が早いのでできるだけ安く買いたいなあという思いは常にあります。

ただ、オートミールって輸入ものだし、あまりにも安いものって訳ありっぽくて買うのが不安…なんて方もいるでしょう。

今回は『他よりもなぜ安い?その値段でオートミールの安全性は問題無いのか』について調べたことをまとめていきます





オートミールはどこで買える?

健康食品としてブームになったこともあり、オートミールは全国どこでも取り扱いがあります。


・コンビニ
・スーパー
・通販

など、大容量で未調理のオートミール、味付き・加工済みのオートミール、ダイエット向きのレトルトオートミールなんかも出ています。

最近ではオートミールを使ったお好み焼きやたこ焼きなども販売されていて味もしっかり美味しいです。

ダイエットにオススメなレトルトオートミールについては私も実際に食べて記事をまとめたので興味がある方はぜひ見てくださいね!

【PR】旅するオートミールはまずいの?実際に食べた感想と口コミも紹介!

みんながよく買っているオートミールは何?

普段からオートミールを食べている方がよく買うのはこの2つ。



・日食『プレミアムピュアオートミール』340g378円(定価)



・クエーカー4.52㎏3600~3800円(取り扱っている場所によって違います)






両方ともオーガニックやフレーバーなどの種類も沢山出ていて「そのままの味も食べやすい」と人気です。

日食はスーパーで、クエーカーは通販での購入が簡単にできます。


値段で言えば業務スーパーで取り扱われているオートミールも種類&量ともに多くて利用する方も多いですね。

品揃えは調理が簡単なクイックタイプから粒感のあるロールドタイプ、最近ではオーガニックもあります。

一番人気なのはこちらの黄色いパッケージのものでしょう。

引用画像 業務スーパーのオートミール
画像引用元https://www.gyomusuper.jp/product/detail.php?go_id=5968


このパッケージのものはカナダ産1㎏484円(税込み)です。





安いオートミールの安全性は?業務スーパーがあの値段な理由【最安値のオートミールも紹介】

すでに紹介したオートミールはいかがだったでしょうか?

お米を買うのに比べたら安いかもしれないけどもっと安い方が嬉しい…そう思いますよね。

でも安すぎると「なぜ安いの?こんな値段で売ってるなんてヤバいものが入ってる?」と安全性が不安に感じるでしょう。


ここからは、私が普段食べている”絶対に一番安いオートミール”の紹介と、安いオートミールの安全性についてまとめていきます!

私が普段から食べているオートミール『melvit Oats Whole Rolled』

ラ・ムーで売ってるオートミールの写真


私が毎朝食べているのは大黒天物産株式会社ラ・ムーで取り扱いのある『melvit Oats Whole Rolled』。

こちらは2㎏498円(税込み)

他と比べても破格の安さですよね…。

あちこちで安い!と言われる業務スーパーのオートミールよりも安いので、おそらく日本で買えるオートミールの中では最安値なんじゃないでしょうか。


ちなみにもう1年以上は食べていますが体調は良好。品質に思うところもなく味も問題なしです○。



【心配不要】特に安い!業務スーパーのオートミールの秘密は燕麦の生産量の多さ&大量仕入れにあり


業務スーパーがオートミールを安く販売できる理由は問屋を介さない大量仕入れ&自社工場での生産と、オートミールの元になっている燕麦の生産量が多い原産国であるためです。



業務スーパーの取り組みとして海外のメーカーから直接一度に大量に仕入れたり自社工場で生産したりすることで、問屋さんに支払うコストや何度も往復して仕入れるコストを減らしています。


さらにオートミールの原材料である燕麦の生産量が多く、そもそもの値段が低い国で仕入れているのが安く販売できる理由でしょう。

その証拠に、業務スーパーで取り扱われているオートミールいくつかの原産国と、私が食べているオートミールの原産国の農産物生産量の順位をまとめてみますね。

燕麦の農産物生産量の統計データ※75カ国中の順位

(業務スーパーで扱ってるオートミールの原産国)
ラトビア   25位
リトアニア  27位
チェコ    24位
オーストラリア3位
カナダ    2位

(私が食べているオートミール『melvit Oats Whole Rolled』の原産国)
ポーランド  4位


参照サイト『グローバルノート‐国際統計・国別統計専門サイト



75カ国中の順位でそれぞれ高い順位…つまり、かなりの生産量であることがわかりますね。

特にカナダは燕麦の生産量も多いため、業務スーパーの黄色いパッケージのものが特に安いのも納得です。

他のオートミールを買う場合でもカナダ産が安くすむ可能性が高いのでおすすめかもしれません。

ちなみに私が食べているオートミールもポーランド産で生産量が75ヶ国中で4位なので、値段が安い大きな理由は”燕麦の生産量の多いこと”が結論でいいかなと思います。

怪しむような理由はなさそうですね。




【結論】安全性は問題なし、ただ…



では安全性はどうなのか?これについては気にする必要はないでしょう。

なぜなら、日本は海外からの輸入品を厳しくチェックしているからです。

基準値を超えた農薬を使用しているものなどは販売&輸入が禁止されていて、市場に並ばないようになっています。


なので結論としては安全性に問題はないということになります。

ただ、それでも気になる場合はオーガニックを選ぶか、値段は気にせず自分が納得できるものを選ぶしかないかな…という感じですね。

まとめ

食品については様々な情報が飛び交っていて、安くてもいいものを選ぼうとすると大変ですよね。

今回は私もよく食べているオートミールのことだったので気になって調べてみましたが、原産国の生産量など初めて知ることが多くて勉強になりました。

まずは調べてみるのも大事ですね。

ここまでありがとうございました。

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