リロ・アンド・スティッチで謎の多い存在でもあるリロの両親。
作中ではすでに故人ですが、いったいどんな人たちだったのでしょうか？
仕事は？年齢は？他にもいろいろ…。
映画やテレビシリーズでも描かれた情報にはどんなものがあったのか？
今回は、リロとナニの両親について作品をおさらいしながらまとめていきます！
リロとナニ、2人の過去は？両親の人物像
リロとナニは両親とともにハワイのカウアイ島に居住
『リロ・アンド・スティッチ』主人公のリロと、姉のナニは両親とともに
ハワイのカウアイ島に居住していました。
カウアイ島ってどんな場所？
カウアイ島は実在する島で、美しい海や渓谷などの自然が広がる場所。
どこか懐かしい雰囲気の町並みや絶景が魅力で、観光地として人気のある所でもあります。
カウアイ島の主な産業は不動産・農業・観光業だそうで
豊かな自然を生かした観光や体験などのアクティビティは楽しみ方も様々。
観光客だけでなく地元の方にも親しまれているんだとか。
現地の方も優しくて、観光客には非常に高評価なようです。
2人の両親の名前や年齢、仕事は？現在はどうしているのか
画像引用元ボケて
リロとナニの両親については、わかっていることが少ないです。
ただ
作品公開時点ですでに故人であり、死因は雨の日の晩の交通事故だと判明しています。
母親、父親ともに名前は不明です。
年齢も不明なのですが、ナニが第一作目の時点で19歳とのこと。
作中で登場した写真の外見を見るに、両親は老けていなさそうですし
高齢出産というわけでもなさそうです。
18～20の間くらいにナニを出産したと考えて、大体38歳前後くらいではないかと思われます。
両親の親族の存在も情報がないのですが、もともと両家ともに親族がいなかったか
若いうちにナニを妊娠して絶縁し
結婚後、仕事が落ち着いてきたころにリロを妊娠した…なんて可能性もありそうです。
いわゆるできちゃった婚かもしれませんね。
仕事も何をしていたのか不明ですが
カウアイ島の主要産業が農業・観光業・不動産業だそうで、これらの可能性は高いです。
そこから考えてみると
リロたちが農地を所有している情報はなく、所有する財産といえば自宅のみ。
母親がフラダンスの大会で優勝しているという情報があるので
母親が観光客向けのフラ教室の先生で、父親は他の観光業か不動産業…とかかもしれません。
両親は作品に登場する？
リロとナニの両親は作中ですでに故人なので、これといって活躍はしません。
しかし、家族写真としての登場や
テレビシリーズ内でリロの夢の中に登場したことはあります。
どんな人たちだったのか？
家族写真からもわかるように、両親は2人の娘を愛していた様子です。
リロも両親のことを恋しく思っており
ナ二も家族のことを考えるときは寂しそうにしており
家族仲は良好で、よい父親・母親であったことが分かります。
いたって平凡で幸せな家庭であることは間違いないですね。
両親がいなくなったのはいつ？
家族写真に写っているリロ、ナニは
作中でスティッチと出会った時点とあまり変わりがないように見えます。
加えて両親との思い出もはっきり覚えていること、ナニとリロの生活が安定していないことから
事故からまだ1年もたっていないのではと考えられます。
まだ5歳の女の子が両親を亡くしたばかり…
スティッチと出会う前の荒みっぷりは納得できますね
まとめ
リロの両親は家族写真以外の情報が少なく、不明なことが多いです。
これに関してはリロはまだ5歳ですし、亡くなるのが早すぎて思い出に残る姿が少ないせいかなと思います。
テレビシリーズの登場は貴重なものでしたね。
実写版などではもっと違った描かれ方をするのでしょうか？気になるところです。
ここまでありがとうございました。
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