ボンボンドロップシール昔からある?平成レトロが今バズる理由とは…

アイキャッチ 生活

SNSで大流行中のボンボンドロップシール。

あのぷっくりツヤツヤとした質感を見て「あれ、これって昔もあったよね?」って思った人、いませんか?



実は私もそう思った1人でして。

「平成レトロ」って言われてるし、懐かしのシールが復活したのかな?って勝手に思い込んでたんですよね。



でも実は、ボンボンドロップシールは2024年3月に初めて発売された完全新商品なんだそうです!

「あれ、じゃあなんで平成レトロなんて言われてるの?」って思いますよね。




今回は、ボンボンドロップシールがいつから存在するのか、そして平成レトロブームとの関係、さらに本物の平成レトロ文具についても触れていきます。







ボンボンドロップシールの発売時期と歴史

まずは、以下の3点についてまとめていきます。


  • ボンボンドロップシールがいつ発売されたのか
  • 誰が作ったのか
  • どう広まったのか



時系列順に解説していきます!

2024年3月に誕生した新商品

ボンボンドロップシールが登場したのは、2024年3月のことです。



企画・販売はサンスター文具、製造・開発はクーリアが担当しました。

ボンボンドロップシールの基本情報

項目詳細
発売日2024年3月
開発クーリア(大阪)
販売サンスター文具(東京)
価格1シート418円〜550円
出荷数発売1年半で1000万枚突破

つまり、「昔からある」どころか、まだ発売から2年も経っていない超新しい商品なんです。

でも「懐かしい」って感じるのは、デザインや質感が平成時代のシール文化を彷彿とさせるからなんですよね。




クーリアの女性開発チームが生み出した

この商品を開発したのは、クーリアのデザイナー山﨑菜央さん、山脇優美さん、片山美沙さんという3人の女性チーム。



「幼稚園から小学校低学年の子ども向けに開発しましたが、若い女性がスマートフォンのケースなどのデコレーションに使い始め、想定外の需要が生まれました」と山﨑さんは語っています。



開発のきっかけは、Z世代を中心に流行していた「トレカデコ」。

推しのアイドルやキャラクターのカードをケースに入れてシールで飾る文化を見て、「透明感があって、立体的で、デコパーツのようなシールがあったら、手軽に可愛く盛れるんじゃないか」と考えたそうです。

まさに現代のニーズを捉えた新商品だったんですね。


〈参考元:https://news.yahoo.co.jp/articles/484cc9f0447ad00b0eb49514004a932a7190d02d

2024年12月のキャラコラボで爆発的人気に

発売当初から人気はありましたが、決定的だったのが2024年12月。

サンスター文具との共同開発によるキャラクター版権商品(ディズニー、サンリオキャラクターズ、スヌーピーなど)が発売され、SNSでの拡散が一気に加速しました。

キャラクターコラボの展開

  • 2024年12月:ディズニー、サンリオ第1弾発売
  • 2025年7月:サンリオ第2弾発売
  • 2025年9月:ちいかわ、たまごっち発売
  • 2026年1月:サンリオminiサイズ発売



中でも、キティちゃんやポムポムプリンは即完売状態。

ドン・キホーテでは「通路が通れないくらい」の人気ぶりだったそうです。もはや社会現象ですよね。





でも実際見ると、たまらなくなる気持ち…わかります。









全部かわいいんですよね~。

どこにつけようかなって考えるだけでも楽しいです。






なぜ「平成レトロ」と呼ばれるのか



新商品なのに、なぜボンボンドロップシールは「平成レトロ」と結びつけられるのでしょうか?

ここからは、その理由を深掘りしていきます。


シール帳文化の復活がカギ

「デコる」が再び流行するきっかけになった近年の平成レトロブームの波にも乗ったと開発者も語っています。


ボンボンドロップシール自体は新商品ですが、それを貼る「シール帳」は平成時代に大流行した文化。

1990年代後半から2000年代初頭、小学生の女の子たちの間で、キラキラシールやマシュマロシール、シャカシャカシールを集めて交換する遊びが大ブームだったんです。


平成時代のシール文化

  • キラキラシール:ホログラム加工の輝くシール
  • マシュマロシール:ぷっくりとした質感
  • シャカシャカシール:振ると音が鳴る
  • レート交換:レアなシールは価値が高い
  • シール帳:専用の台紙に貼ってコレクション

この「シール帳」文化が、2024年から再ブーム。

そこにボンボンドロップシールという高品質な商品が登場したことで、「平成女児」世代が飛びついたわけです。


平成女児世代の購買力

重要なのは、今の20代〜30代が「平成女児」として購買力を持っているということ。


当時はお小遣いの範囲でしか買えなかったシールを、今は「大人買い」できる。この世代の消費行動が、平成レトロブームを支えているんです。


CBCラジオに出演したタレントのなかしさんは、友達と一緒にシール帳を始めようとシールを買い集めたところ、レジで3,900円になり、隣で会計していた友達はなんと8,000円も使っていたというエピソードを披露。


お小遣い制限のなかった大人たち…これぞ平成女児の本気ですね(笑)

〈参考:https://hicbc.com/magazine/article/?id=radichubu-59764

新商品なのに「懐かしい」感覚

ボンボンドロップシールは2024年発売の新商品ですが、デザインや遊び方が平成時代のシール文化を継承しているため、「懐かしい」と感じる人が多いんです。



この現象、実は社会構造的にも興味深いんですよね。

平成レトロは「実際幼少期に平成を体感していたZ世代の間で流行している」ため、昭和レトロや大正レトロとは性質が違うそうです。


昭和レトロは「経験していない時代への憧れ」だったのに対し、平成レトロは「自分の思い出を振り返る懐かしさ」。



ボンボンドロップシールは新商品でありながら、平成女児たちの記憶を刺激する要素が満載なんです。




本物の平成レトロ文具たち

ここからは、本当に平成時代に存在した懐かしの文具を紹介します。



ボンボンドロップシールと一緒に、こうした平成レトロ文具も再注目されているんですよ。



平成レトロ消しゴムの世界

平成時代、消しゴムは単なる文房具ではなく、コレクションアイテムでした。

平成に流行った消しゴム

  • 香り付き消しゴム:果物やバニラの甘い香り。筆箱を開けると異様な香りが漂う(笑)
  • ローラー消しゴム:コロコロ転がして消しカスを集める。実用性はゼロだけど人気
  • おもしろ消しゴム:食べ物や動物の形。消しゴムなのに消さない
  • マシン消しゴム:ミニ四駆ブーム時の車型消しゴム。「消しゴムじゃない」論争勃発

個人的には、おもしろ消しゴム(?)の思い出が強烈です。

小瓶の中に小さいハムスターの消しゴムが入っているものなんですが、小瓶も消しゴムも可愛くてお気に入りでした(でもハムスターは小さいからすぐ行方不明に…)。





今Amazonにあるのは以下のような感じのものですね。

私の時とはちょっと違うものですが、メーカー違いかな?










そして平成よりさらに前、昭和時代には「スーパーカー消しゴム」という伝説のアイテムがありました。

1970年代後半、『サーキットの狼』の影響でスーパーカーブームが到来。

駄菓子屋のガチャガチャで1回20円で買えるスーパーカー型消しゴムが大流行しました。





机の上で対戦する「消しゴム相撲」が白熱しすぎて、全国的に持ち込み禁止令が出たという逸話も。

負けた者は消しゴムを取られるルールがエスカレートしたためです。まさに仁義なき戦いですね。






この消しゴムも、実は平成レトロとして未だ人気があります。


その他の平成レトロ文具

消しゴム以外にも、平成には魅力的な文具がたくさんありました。

懐かしの平成文具リスト

  • バトルえんぴつ:全国的に持ち込み禁止になった伝説の鉛筆
  • プチコロン:バニラの甘くて強烈な香りのペン
  • ユニアルファゲル:グリップがぷにぷにの鉛筆
  • ジャポニカ学習帳:表紙の昆虫写真が懐かしい
  • キラキラおりがみ:ホログラム加工の折り紙



これらの文具も、今では「平成レトロ」として再評価されています。

メルカリでは未使用品が高値で取引されることも。

自分へのご褒美や趣味として集める方がほとんどのようです。



当時の思い出の品が、今や貴重なコレクターズアイテムになっているんですね。







まとめ

ボンボンドロップシールといえば、昔あったものの再ブーム…かと思っていたんですが、全くの新商品とは驚きです。


平成女児の心を動かす商品を作るのは、クーリアの開発陣はさすがですね…。



消しゴムなんかも今でもほしいくらいなので、また再販してくれないかなぁ…。



遊戯王とかのムニムニした筆箱とかも平成レトロなのかな?



ここまでありがとうございました。

生活
スポンサーリンク
この記事を書いた人
カピたろう

ブログ運営者のカピたろうです!アニメ・漫画・小説・映画・ゲームなどジャンル問わず楽しむ雑食。今まで見たものだけで100作品は語れます。

当ブログは作品のネタバレや考察、生活や趣味などマニアックなことも紹介していますので気軽にのぞいていってくださいね!

カピたろうをフォローする
タイトルとURLをコピーしました