ガッチマンと忍者めしの関係!どっちが先?似てるけど著作権は大丈夫なの?

アイキャッチ ゲーム

大人気ゲーム実況者のガッチマンさん。

ホラーゲームを淡々と攻略していく姿が面白いと人気ですよね。



そんなガッチマンさんのアイコンは有名な駄菓子『忍者めし』に似ていると時折話題になっていますが


「著作権的に大丈夫なの?」
「どっちが先?そもそもなぜ忍者?」

という疑問がある方も多いでしょう。



今回は、ガッチマンさんのアイコン、忍者めしとの関係についてをまとめていきます!







ガッチマンとは?


ガッチマンさんは2009年にニコニコ動画からゲーム実況を始めたゲーム実況者。




動画配信というジャンルがまだ根付いていなかったころからやっておられるので

実況界隈では古顔の立ち位置になる大先輩ですね。





主にホラーゲームをプレイされてるのですが

どんな怖い瞬間も驚かずサクサク進んでいく姿や

場に合わない面白いセリフがファンに受けています。

現在は主な配信場所をYouTubeに移しご活動中です。

引用画像ガッチマン素顔
画像引用元ダヴィンチweb



ガッチマンさんの仕事はゲーム実況。

ご家族には奥さんとお子さんがいるそうです。


素顔が優しそうな印象の方でびっくりです。普段の実況を聞いてて表情が微動だにしないクールな方かと思っていたので…笑





アイコンが忍者めしと似てる!関係性は?

忍者めしの絵とガッチマンさんのアイコン比較

忍者めしとは?

まず、『忍者めし』はUHA味覚糖が販売している固めの食感が売りのハードグミ。


2008年に発売開始した大人気のお菓子です。



今までにコーラやグレープなど様々な味の忍者めしが登場していますが

アニメなどのコラボもあり一般への認知度はかなり高い商品となっていますね。




パッケージに使用されている忍者のイラストが忍者めしのトレードマークです。

引用画像忍者めしパッケージ
画像引用元Amazon.com


この忍者のイラストがガッチマンさんのアイコンと似ているといわれています。





忍者めしと似ている?ガッチマンさんのアイコン※現在は変更されている



忍者めしと似ているといわれたアイコン画像はこちらです↓

引用画像ガッチマンアイコン旧
画像引用元YouTuber私物まとめ



眼鏡と黒い頭巾?とスーツ姿が特徴。

ニコニコ動画で配信されていたころもこちらのイラストを使用されていました。


2020年にバーチャルYouTuberとしてご活動を開始されてからも、

こちらの絵をもとにした3Dモデルを初期に使用。


以降も変わらず忍者風のイラスト、アイコンで認知され親しまれています。

2024年現在のアイコンは以下に変更されました↓

引用画像ガッチマンアイコン新
画像引用元panora


こちらの顔部分がXなどでアイコンになっています。




バーチャルYouTuberとしてご活動されているチャンネル『ガッチマンⅤ』では

数々の方がデザインされた魅力的な3Dモデルが登場し、度々変更されていて




2024現在は軍服風の3Dモデルで活動中です↓

引用画像ガッチマンⅤ3Dモデル
画像引用元オシバコ

過去にはスーツ姿の忍者や、ホスト風、サイボーグ風の3Dモデルなどバラエティに富んだ姿で配信されました。

どっちが先?忍者めしと似ている理由

忍者めしの絵と似ている理由は、ご本人が配信したとある動画で


「忍者めしの絵にちょっと手を加えたものがアイコンなので、本家は忍者めし」


というふうにおっしゃっていました。




忍者めしは2008年に発売され、ガッチマンさんの活動は2009年からなので時系列的にも合いますね。


なので「どちらが先か?」という疑問に対する答えとしては「忍者めしが先」となります。




著作権的に大丈夫?



以前から「似ている」といわれていたこともあり、

忍者めし販売元のUHA味覚糖も認識されているようです。




著作権的には「ガッチマンさんのアイコンが二次創作」の状態だと考えられるので

グレーなのかな?
と思いますが



上記のXの投稿後にガッチマンさんがアイコンを現在のものに変更されていることもあり

当人同士の間で問題になっていないようですし、ひとまずは大丈夫といえそうです。



『忍者めし もも』のように「お互いを意識しているのかな?」と思える商品も出ていて

悪いようにはなっていないことが伺えます。


忍者めしもガッチマンさんもどちらも好きな身としては一安心ですね。

著作権問題は難しいですから…一度気になると心配になっちゃいますよね





まとめ

アイコン問題に関しては通信アプリが出てきたころから色々とグレーゾーンなものが多い印象ですね。


企業側が黙認してくださっているものや、まだ認知されていないものなど

悪意がなくても、相手に対して害を及ぼす場合もあります。


私も気を付けないとな…と思います。


ここまでありがとうございました。

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