銀魂「吉原炎上編」は何話?原作何巻?劇場版に向けて見直し!

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銀魂ファンに朗報!「吉原炎上編」の映画化が2026年に決定しました。


『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』として完全新規作画で制作されるこの作品、映画公開前に改めて原作やアニメを見直したい方も多いのではないでしょうか。



今回は吉原炎上編が何話なのか、原作では何巻に収録されているのかを詳しく解説します。







基本情報:吉原炎上編はここで読める・見れる

引用画像銀魂25巻
画像引用元Amazon.com



銀魂の吉原炎上編は、以下のような巻、回で見られます。

原作漫画

  • 収録巻:第25〜26巻
  • 収録話:第210訓〜第228訓(全19話)

TVアニメ

  • 放送話数:第139〜146話(全8話)
  • 放送シーズン:銀魂3年目

原作では19話ですが、アニメでは8話にまとめられています。




どちらもボリューム的にはそんなにないので、ササっと見直せますね!




映画公開に向けて予習したい方は、この話数を参考にしてください。







2026年映画化の詳細情報

現時点で映画に関しては以下のような情報が分かっています。



映画タイトル:『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』
公開予定:2026年
制作:完全新規作画



今回の映画化は「銀魂20周年プロジェクト」の最後の大発表として決定されました。




完全新規作画ということで、TVアニメとは異なるクオリティで楽しめることが期待されています。





PVを見ても、アニメでは見たことがない演出があったので期待大です!






なぜファンの間で「熱いエピソード」と呼ばれるのか

引用画像銀魂
画像引用元https://meigenkakugen.net/%E6%9C%88%E8%A9%A0/

吉原炎上編は、スリで生計を立てている少年・晴太と万事屋の出会いから始まります。






晴太が生き別れの母親である吉原一の花魁・日輪に会いたい一心でスリをしていることを知った銀時たちは、彼を吉原へと連れて行くことになります。



この物語が「銀魂史上最も熱い」と呼ばれる理由は、新たなヒロインが登場するのもそうですが、家族愛、友情といったテーマが深く描かれているからです。





特に神楽と神威の兄妹の話、そして晴太と日輪の親子愛が多くの読者・視聴者の心を打ちました。





泣ける場面がいくつもあって、戦闘面でも見ごたえのあるエピソードですね。







映画版での追加要素・変更点

映画版では、作画が生まれ変わるのはもちろん、原作にはない要素も追加される予定です。




特報映像では、原作の吉原炎上編には登場しなかった桂小太郎の姿も確認されており、完全に原作通りではない可能性が示唆されています。


これにより既読者・既視聴者でも新鮮な気持ちで楽しめる作品になることが期待されます。






まとめ

銀魂の吉原炎上編は、キャラクターそれぞれのエピソードが濃くて非常に詰まった内容です。



ファンからの評価も高く、今回映画化が決まったのは本当にうれしいことですね。



皆さんもぜひ、漫画やアニメで見直して、映画と比べてみてくださいね。



ここまでありがとうございました。

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カピたろう

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