「記憶をなくしたスバルが殺されてたけど、犯人って誰?」
アニメ4期のプレアデス監視塔編は情報量が多く、スバルが記憶をなくしたかと思えばいきなり殺人事件が起きて、何が何だか分からない場面が多いですよね。
この記事では、記憶喪失状態のスバルが誰に、なぜ殺されたのかを原作をもとにネタバレ解説します。
なぜスバルは記憶を失った?
ざ、残骸くん!!
— グレイ (@Gray_pixiv) May 17, 2026
ついにスバルの記憶喪失イベントが……!! pic.twitter.com/FJmQZ7AB6m
まずは6章で「スバルがなぜ記憶喪失になったのか」の原因から整理していきましょう。
- 死者の書を読んだことが引き金になった
- ルイ・アルネブという存在との接触
詳しく解説していきます!
死者の書を読んだことが引き金になった
プレアデス監視塔の内部には、死者の生前の記憶を閲覧できる「死者の書」が収められた図書館があります。
スバルはレイドの試験攻略のヒントを探すためにこの図書館を活用していましたが、レイドの死者の書を見つけ、開いたことをきっかけに「記憶の回廊」と呼ばれる領域へと意識が引き込まれます。
この記憶の回廊にいたのが、暴食の大罪司教「飽食」のルイ・アルネブです。
ルイはそこでスバルの「死に戻り」の権能に触れ、その能力を強く欲するようになります。
ルイがスバルの記憶を食べた
ルイ・アルネブは「記憶を食べる」暴食の権能を持っています。
この権能が発動したことで、スバルは塔の外(コンビニを出た直後)まで記憶が巻き戻ってしまいました。
なぜ異世界転生後の記憶だけ消えたのか?
記憶の回廊にはオド・ラグナと呼ばれる機関があります。
オド・ラグナは、この世界を観測する役割のほか、死んだ者の魂から記憶を取り除く「洗魂」をして、まっさらな魂を世界に戻し再利用する仕組みを持っています。
スバルから異世界転生後の記憶が消えたのは『スバルが異世界で過ごした記憶しか記録がないから』
つまり、スバルが異世界人だったからです。
記憶喪失後のスバルは、エミリアも、ベアトリスも、レムのことも、自分が異世界にいることさえ知らない状態です。
自分がどこにいて、目の前の人が誰で、なぜ自分の体があちこち傷ついているのかも分からない。
その混乱した状態で目を覚ましたのが、記憶喪失のスバルですね。
誰がスバルを殺した?殺人に至る経緯&犯人は…
画像引用元https://x.com/rannoaka06/status/1605508854149693441?s=20
記憶喪失のスバルが何者かによって殺されるという衝撃的な展開が起きた6章。
では、その犯人は一体誰だったのでしょうか?
ここからは、原作の内容をネタバレ解説します!
- 犯人の正体
- 殺した理由
- 殺人は『すべてを解決してくれる手段』
- 殺人に至る経緯
詳しく見ていきましょう!
犯人の正体
画像引用元電撃オンライン
記憶喪失になったスバルを殺した犯人は、メイリィです。
メイリィといえば、腸狩りのエルザ・グランヒルテと一緒に暗殺業をしていた魔獣使いですね。
今回は、賢者の監視塔へ向かう途中の、アウグリア砂丘に巣食う魔物の群れをやり過ごすために同行しています。
年齢は10歳ほどの小柄な少女ですが、魔獣と一緒に育った特殊な環境と暗殺業の経験のせいか、親しみやすい態度ながらも冷酷に害をなしてくるため、敵としてはかなり厄介な相手です。
しかし、エルザが死に、メイリィが「ママ」と呼ぶ存在からの報復も恐れた彼女は、聖域編のあとスバルたちに軟禁される立場となりました。
とはいえ、非戦闘員かつ屋敷のメイドであるペトラとも仲良くしており、スバルからもらった人形で遊ぶなどかなりゆるい生活を送っていたため、スバルたちに恨みを持つ要素はありません。
特殊な出生ゆえか、エルザのことも悲しくはあるもの「どんな名前のつく感情なのかわからない」様子です。
殺した理由
メイリィがスバルを殺した背景には、ルイ・アルネブの働きかけがきっかけにありました。
ここからは複雑なので、時系列で経緯をまとめましょう。
①スバルがレイドの死者の書にアクセス
②記憶の回廊に接続、そこにいたルイに記憶を食われる
③ルイはスバルの『死に戻り』を知り、欲しくなる※スバルの乗っ取りを計画
暴食の権能であっても、「死の瞬間の記憶」はどんな人間にもないため食べられません。
そのため、何度でも死の瞬間を味わえる死に戻りの権能を強く欲しており、その権能を自分のものにするための手段として行動します。
具体的にとった行動をまとめると以下のような感じです。
①スバルの記憶を食らったルイ、乗っ取りを考えるが異世界召喚前の記憶は食えなかった。
=完全に体を支配できない(しかも同じ人間を二度は食えない)
②ルイは自身の魔女因子を2つに分割
③スバルの体の中に、分けたうちの1つの魔女因子を紛れ込ませる
④スバルの中に入ったルイは自分をスバルと思い込む
⑤異世界前の記憶が残っているスバル=ルイに「異世界召喚後の自分と今とは別人」
と思わせ精神を分離させることで、スバルの残りの記憶を食い尽くすつもりだった(食らえば魔女因子も回収できる)
⑥自体をかき回すためルイはメイリィを刺激
⑦メイリィによるスバル殺害につながる
ルイは、スバルの異世界召喚前の記憶も合わせて食いつくすことで体を完全に乗っ取るつもりでした。
そのための手段として、メイリィを刺激します。
しかし、メイリィのこの行動は計画的なものではなく、衝動によるものでした。
殺人は『すべてを解決してくれる手段』
メイリィがスバルを殺したのは『モヤモヤを解消するため』です。
実はメイリィはエルザを亡くしてから、以下のような複雑な感情を抱えていました。
- エルザを亡くした悲しみと自覚のない復讐心
- スバルたちを襲ったのだから悪い扱いをされても文句は言えないという諦念
- スバルたちから受ける優しさへの困惑
- これからどう生きるべきかわからない不安
メイリィは、幼いころから暗殺家業をしているせいで『殺し』に慣れています。
むしろ『殺し』しか知りません。
さらに、人間としての生活を始めたころから姉貴分のエルザを指針に生きてきており、自分一人で何かを解決する術を持ち合わせていませんでした。
メイリィにとって、モヤモヤを解決する選択肢は『殺人』だけだったわけですね。
殺人に至る経緯
メイリィは、死者の書が収められた図書館からエルザの死者の書を探していました。
自身の指針であるエルザの人生を見ることで、今後に生かそうと思ったわけですね。
しかしそんなふうに自分が寄る辺を探している姿なんて恥ずかしくて誰にも見られたくはありません。
こっそり夜遅くに探しに来ていたのに、運悪くスバル=ルイがやってきます。
どう言い訳すればいいのかもわからないでいると、スバル=ルイに本心を悟られ羞恥心と困惑でいっぱいになり…。
そんなでぐちゃぐちゃな感情を解消するために、メイリィはスバルが背を向けた瞬間に突き落としたわけですね。
まとめ
リゼロ6章の大きな謎は「スバルの記憶喪失の原因」「殺人者は誰なのか」ですね。
この2つが複雑に絡み合っているからこそ、事態がややこしくなっているわけですが…こうしてみると意外と単純なのが分かります(整理と解説は大変ですけどね!!!)
皆さんもわからない所とかあったら共有しましょうね。
ここまでありがとうございました。



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