【リゼロ】フリューゲルの正体は?大樹と「ナツキ・スバル参上!」の関係

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「リゼロ」ことに登場する謎の人物・フリューゲル。


大樹に刻まれた「フリューゲル参上!」という文字、そして「ナツキ・スバル参上!」との奇妙な一致は、ファンの間で大きな話題を呼んでいます。


フリューゲルとは何者なのか、スバルとの関係はどこまで明かされているのか、徹底的に調査しました!




フリューゲルとは?基本情報

まずはフリューゲルという人物の基本情報から整理していきましょう。

リゼロの物語の深部に関わる重要人物でありながら、原作でもほとんど詳細が明かされていない、謎多きキャラクターです。

3つのポイントに絞って解説していきます!

  • 三英傑の一人とされる大賢人
  • フリューゲルの大樹を植えた人物
  • プレアデス監視塔との関係

1つずつ見ていきましょう!

三英傑の一人とされる大賢人

フリューゲルは、400年前に「嫉妬の魔女サテラ」を封印した功績を持つ、伝説的な存在です。

サテラは世界を脅かすほどの危険な力を持つ魔女として恐れられており、その封印には絶大な力と知恵が必要でした。


封印を成し遂げた英雄たちは「三英傑」と呼ばれ、神龍ボルカニカ・剣聖レイド・アストレア・大賢人フリューゲルの3者とされています。

原作では、三英傑の賢者としての功績がシャウラに帰せられている経緯があり、フリューゲルがシャウラに自らの功績を渡したとも語られています。

なぜ自ら功績を手放したのか。 「目立つことが嫌いだったから」というのが有力な解釈ですが、その真意はいまだ明らかになっていません。


フリューゲルの大樹を植えた人物

フリューゲルの名が現代のルグニカ王国に残っている最大の理由、それが「フリューゲルの大樹」の存在です。



リーファウス平原の中央にそびえ立つこの巨木は、400年前にフリューゲルが植えたとされています。



そして白鯨戦において、この大樹がスバルたちの作戦に大きく関わることになりました



大樹の上部には「フリューゲル参上!」という文字が刻まれており、これがフリューゲルという名前が後世に伝わった経緯とされています。



アニメ版では、この文字が現地語ではないと考えられる言語=日本語で刻まれているという重要な描写がありました。


プレアデス監視塔との関係

フリューゲルが関わったとされる場所がもうひとつあります。

アウグリア砂丘の先にそびえる「プレアデス監視塔」です。




プレアデス監視塔はフリューゲルが設立した施設だとされており、シャウラに「塔を守るよう」命じてから400年以上が経過しています。

シャウラはその命令を忠実に守り続け、塔に近づく者を容赦なく排除してきました。




塔の各階層の名称がギリシャ神話や星座にちなんでいることも、フリューゲルが異世界人であることの根拠のひとつとして語られています。

「プレアデス」という名称自体、スバルの名前の由来でもある昴星団(プレアデス星団)と共通しており、これも偶然とは思えないとファンの間では考えられています。






フリューゲルの正体はナツキ・スバル?

フリューゲルの正体については、さまざまな説が飛び交っています。

中でも有力な考察のひとつとして広く語られているのが「フリューゲル=ナツキ・スバル」という説です。

ここからは、その説の根拠を解説していきますね!

  • 「ナツキ・スバル参上!」との共通点
  • シャウラが同一人物と見なす理由
  • 「フリューゲル」の語源と名前の印象
  • 大樹に刻まれた日本語の意味
  • 白鯨戦との関係

詳しく見ていきましょう!


「ナツキ・スバル参上!」との共通点

この説の最大の根拠、それが「参上!」という表現の一致です。

アニメ2期・第19話の白鯨戦直前のシーンで、フリューゲルの大樹に「フリューゲル参上!」と刻まれていることが描写されました。

これは異世界の一般言語ではなく、完全な日本語で書かれています。




さらに、原作・アニメ第2章でスバルがラムに読み書きを教わっていたとき、スバルが「ナツキ・スバル参上!」と書くシがあります。

6章のプレアデス監視塔の内部にも同様の文字が発見されているため、これが伏線とする説もありますね。

正直この説マジなんじゃないか…と思っているので、作者の長月達平先生がここまで計算して仕掛けていたとしたら、本当にすごいですよね。

シャウラが同一人物と見なす理由

フリューゲル=スバル説をさらに裏付けるのが、シャウラの言動です。

シャウラはスバルと初めて出会ったとき、即座に「お師様!!」と叫んで抱きついています。 シャウラが400年間守り続けていた師・フリューゲルと、スバルを同じ存在とみなした場面です。

これは単なる思い込みではなく、シャウラが長年フリューゲルのそばにいたからこそ感じ取れた”何か”なのかもしれません。

匂い・言動が似ている

シャウラはスバルの匂いを「お師様(フリューゲル)とおんなじ匂い」と言っています。



また、シャウラがスバルと同じ日本語由来の外来語(「イケメン」「OK」など)を使うシーンが多いため、 これは「師であるフリューゲルから教わった言葉ではないか」と考えられます。



剣聖レイドが初対面のスバルを見て「イライラする」と言った場面もあり、これもフリューゲルとスバルの雰囲気が似ているという考察の根拠のひとつとしてもいいのではないでしょうか。


日本語や星の名前に関する共通点

スバルの名前そのものが「昴(プレアデス)」という星に由来しています。

一方でフリューゲルが関わったとされる「プレアデス監視塔」もプレアデス星団の名を冠しており、その各階層もギリシャ神話の星座から命名されています。

スバルが辿るIFのストーリーの中にも星に由来する名前が散見されており(リゲル・スピカなど)、スバル自身も星に縁のある命名を自然に行う場面があります。



フリューゲルが命名したプレアデス監視塔と、スバルが星の名を使う感覚が重なるのは、単なる偶然ではないかもしれません。

「フリューゲル」の語源と名前の印象

ファンの間では「ナツキスバル」という名前をアナグラムや音の変換で崩すと「フリューゲル」に近い音が出るのでは、という考察も見られます。


ただ、これに関しては少々強引な説な気もしますね。

とはいえ、名前のセンスや語感が「どこか似ている」という感覚は、原作を読んだ多くのファンが共有しているようです。

白鯨戦との関係

フリューゲルの大樹が物語に大きく絡むのが、アニメ第2期・白鯨戦のシーンです

スバルは白鯨戦においてこの巨大な大樹を利用し、空中を移動する白鯨を地面に引き落として大樹の下敷きにするという作戦を立てました。

この作戦が成功したことで、白鯨を足止めしての大規模な討伐戦が実現します。




ここで注目すべきは、「なぜこの時期にこの場所に、白鯨を押しつぶせるほど巨大な木があったのか」という点です。

ファンの間では「フリューゲルが400年後のこのタイミングを見越して木を植えた」という説が有力視されています。

もしそうだとすれば、フリューゲルは400年後にスバルが白鯨と戦うことを知っていた…とするなら、それはスバル自身でも不思議ではないわけですね。


大樹に刻まれた日本語の意味

大樹に刻まれた「フリューゲル参上!」という文字。



もしフリューゲルが「フリューゲル参上!」という落書きをしたのだとすると、非常にスバルらしい行動に見えませんか?

大木の上部に自分の名前を刻んで去っていくあのセンス、スバルなら絶対やりそうですよね(笑)



目立ちたくなかったはずなのに、大木に自分の名前を刻んでいくというこの矛盾……。 スバルのキャラクターを知っている人なら、思わずニヤっとするエピソードではないでしょうか。



スバル=フリューゲル説は成立しない?

もちろんスバル=フリューゲル説には反論も存在します。




というのも、フリューゲルは目立つのが好きではないとされているのに、スバルはことあるごとに出しゃばる性格であり、性格が全く異なるのです。

確かにスバルは自己主張が強く、感情的に行動しがちなキャラクターです。

一方でフリューゲルは自分の功績をシャウラに押しつけるほど陰に徹した人物像として描かれています。

また「フリューゲルは400年前の人物なのに、なぜスバルと同一人物なのか」という時間軸の矛盾も指摘されています。

これに対しては「死に戻りや時間操作的な能力で過去に行った」「スバルが未来に記憶を持ち越している可能性がある」などの意見が出ていますが、いずれも確かではありません。



原作(web版)においても、スバルとフリューゲルの関係は現時点で明確に記載されていないので、まだまだ原作を読みこむ必要がありそうですね。






まとめ

長月先生はちょっとしたところに伏線を張るのがお上手な方なのですが、それがはっきりとわかるのはかなり後。


今回のフリューゲル=スバル説がどうなるのか…結論が分かるのはまだまだ先になりそうですね。


引き続き原作を追っていきましょう。


ここまでありがとうございました。

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この記事を書いた人
カピたろう

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