アニメ放送も間近となっている葬送のフリーレン。
放送が待たずに話を知りたいと思い漫画を検索すると”休載”という言葉が目につきます。
しかも休載の回数も多いと噂がありますね。
「休載しているの?」「もしそうなら、なぜ休載しているの?」と疑問に思う方もいるでしょう。
今回は『葬送のフリーレンは本当に休載が多いの?理由はなんなのか』についてまとめていきます。
再開時期についても調べてみたのでぜひご覧くださいね!
葬送のフリーレンは休載が多い?現在の状況
さて、葬送のフリーレンは2020年から週刊少年サンデーにて連載されていますが
どうやら「休載が多い」と言われているのは本当のようです。
ここからは、どのくらい休載しているのか&現在の状況についてまとめます。
休載期間はほぼ一年?過去の休載履歴
葬送のフリーレンが休載をした期間は
2022年に1ヶ月ほどの休載から始まり、2023年2月と4月から今まで(2023.8時点)となっています
まとまった時期に休載が続いているので、確かに多いといった印象ですね。
作者さんの事情や周りの状況とか何かしらの事情があっての休載はどの作品であっても不思議ではないし、仕方がないことですが
一度でも休載すると読者側の「何かあったのかな」「次は読めるかな」といった不安な気持ちはわかります。
早く続きを望むあまり、どうしても「休載が多い」という声が大きくなってしまいますよね。
現在も休載中。詳しい状況はどうなっているの?
Twitterにて原作者のアベツカサさんとアニメと週刊サンデーの情報を探しました。
アニメ放送前の告知などが現在もされていますが、それ以外に漫画の情報自体は見当たりません。
ただ、告知が常にされていることをみるに特に問題などはなさそうですね。
アベツカサさんはご自身のイラストなども投稿されているご様子です。
【再開時期】連載再開はいつ?公表されている情報によると…
気になる再開時期ですが
こちらは2023年の9月6日から連載再開すると公表されています。
ただアニメ放送も迫っていますし、作者さんの周りがバタバタすればまた休載の機会があるかもしれません。
それでも、ひとまずは安心ですね。
葬送のフリーレンを待ち望むファンの皆さんは今しばらくの辛抱が必要になりそうです…。
葬送のフリーレンについて知りたいなら、こちらの記事もおすすめ!
「休載が多すぎ」と言われるのはなぜ?
休載の理由はなんなのか?考えられる可能性
漫画が休載するときに考えられる理由は大きく3つ。
・作者の健康不安
・掲載誌、発刊元などのトラブル
・アニメなど他のメディア展開をしていくための都合
細かいものであればもっと可能性はあると思いますが、大体はこうでしょうか。
葬送のフリーレンに関しては『他のメディア展開をしていくための都合』ではないかと思います。
葬送のフリーレンは休載が2022年の中頃…アニメ化が決まったと公表される時期とほぼ同じです。
つまりアニメ化が決まったことにより、その準備のために多忙で休載せざるを得なかったのではと思います。
予定されている連載再開時期もアニメ第一話放送前ですから、この説が濃厚でしょう。
掲載誌の週刊少年サンデーさんの周りで特に困ったことがあったという情報もないですし、
原作者のアベツカサさんはアニメ化が決まった当初に自身のツイッターでも公表されています。
最近も投稿があったので健康不安の説は薄いでしょう。
もう一人の山田鐘人さんについては情報がないため可能性としては考えられますが…もし体調を崩されているなら、アニメ化も近い今に読者に向けて何かしらの公表はあると思うので”ない”と考えています。
【おまけ】葬送のフリーレンは他の漫画と比べて休載は多い?
葬送のフリーレンの休載が多い!と言われていることについては”多い”というより”長かった”という感じです。
アニメ化が決まり情報も次々と出ていて、むしろかなりの速さで事が進んでいます。
とある有名少年漫画の原作者さんも体調面で休載が多いと言われていますし、漫画家は多忙でしょうから休載はあって当然でしょう。
これから頻度が増えれば多いなと感じるようになるかもしれませんが、今のところは休載が多いわけではないですね。
まとめ
葬送のフリーレンは以前、とあるイラストサイトで絵を見かけたことがあります。
見かけてからすぐに人気が出始めてアニメ化も決まったのに話題に出てくることが少なくてなぜかと思っていたら、漫画の休載期間が長かったからなんですね。
ただ、これからアニメが始まれば知名度も上がってくるでしょうし、今後が楽しみです。
ここまでありがとうございました。