進撃の巨人の面白さが分からない!良さってなに?何話から面白くなるのか解説

アイキャッチ アニメ

進撃の巨人といえば、衝撃的な展開の多い人気の漫画ですが

アニメ放送後は爆発的に知名度が上がりましたよね。



それでも「進撃の巨人を見たことない」「最初だけ見てやめた」という人も多いでしょう。


これから初めて進撃の巨人を観たい(読みたい)、またアニメだけでも観たいけど評判が気になるという方に向けて

今回は『進撃の巨人って面白いの?良さってなに』についてまとめていきます。



 



進撃の巨人って面白かったの?

進撃の巨人のポジティブな評判は

「話の展開が読めなくて面白い!伏線がすごい」

「作者は天才」

など、先の読めない衝撃の展開や物語中にある謎が謎を呼ぶ伏線が絶賛されていますね。




一方、ネガティブな評判は

「作画が気に入らない」

「長い、内容が難しくて序盤で観る(読む)のをやめた」

などがあります。



作画については人それぞれ好みもありますが

話の難しさは終盤につれて理解が進んでいくので

ぜひ最後までみて判断してほしいところ…

とはいえ、内容については概ね評判がいい様子。

ここからは「何が面白いのか」についてまとめていきます。










進撃の巨人の良さ、「面白い」ところって?


進撃の巨人といえば、序盤は人類vs巨人という構図で物語が始まります。

「巨人との戦いの話かな?」と思いきやそうではなく




主人公エレンが『巨人化』できることが分かってから話は加速します。


・なぜ巨人がいて、どこから来るのか

・エレンはなぜ巨人化できるのか



そんなところから始まり、エレンの父親に関する記憶の謎や、自分たちの暮らしている壁の中の秘密、歴史、そして『ユミル』という言葉の意味…

深まる謎を気迫あふれる作画が後押しし、読むたびに続きが気になって引き込まれるところが進撃の巨人の良さであり面白さですね!





やはり伏線の多さだったり、絶望感の多い描写や言葉使いだったりが評価されています。


見直すたびに面白くなるというのは、名作の証拠ですね。

序盤でみるのをやめちゃった…何話から面白くなる?

序盤は次から次に謎が増えて難しいので「序盤でみるのをやめた」という人もいるでしょう。




話も長いし、

せめて何話くらいで面白くなるのかわかれば、みようという気にもなりますが…




SNSでそれぞれ「何話、どこから面白くなるのか」を調べてみました。




一話から面白かった!という人が特に多いのですが、

物語の謎が次第に明かされていく怒涛の展開が溢れるアニメシーズン3辺り

特に反響があるようです。




漫画を読むとそこまでが長いですし、進撃の巨人は今は完結していますから

一気にファイナルまでアニメで楽しむのが早くて良いかもしれませんね。




まとめ

進撃の巨人は最初から最後まで話がしっかりと作られていて読んでいて引き込まれますよね。

一度見始めると止まらない、そんな怒涛の展開のスピード感がたまらないので

序盤で見るのをやめたという人は一度立ち止まって、ぜひ続きを確認してほしいところです。

ここまでありがとうございました。

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