【異世界スーサイドスクワッド】アニメ1話の感想と視聴者の反応

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ワーナー・ブラザース発のアメリカン・敵(ヴィランズ)が集結する異世界スーサイドスクワッド。


記念すべきアニメ第1話が2024年7/5に放送されましたね。



今回は、その1話を視聴した感想と周囲の反応についてまとめていきます!

この記事はネタバレを含みます!注意



異世界スーサイドスクワッド第1話

異世界スーサイドスクワッド第1話は2024年7月5日に放送を開始しました。

ハーレイとジョーカーの大人気ヴィラン登場から始まるストーリー

本作の物語はハーレイ・クインとジョーカーがまず登場するところから始まります。


2人は強盗をしてお札を山ほど盗み車で逃亡、カーチェイスを繰り広げた後

立ち寄った酒場にハーレイが先に入りお酒を注文します。



が、そこでも乱闘が始まりハーレイは店の外で待っていたジョーカーを逃し店内で数人の男とバトル。



店から逃げた先でも刀を持った謎の女にも追われ…



ハーレイ得意の柔術とバットで繰り出されるスピード感あるバトルが魅力のシーンが盛り沢山の開幕となりました。



1話は世界観やキャラの紹介で、ハーレイたちに託された使命や今後の活躍などがどうなるのか?気になることを多く残したまま次回へと繋げましたね。



1話を見た個人的な感想

声優が豪華

パッと分かるだけでもジョーカーの梅原さんやクレイフェイスの福山さん、それにピースメイカーで子安さんもいましたね。


アマンダなどの準?主役にもここぞとばかりにベテラン声優を持ってきていて、力の入りようが伺えます。



アニメーションの作画、音楽も◯

開幕からハーレイの乱闘やジョーカーの運転とピアノに合わせた演出が面白かったなぁと思います。


世界観が特殊なので、DC系列の話をあまり知らないと入り込みにくいところはありました。

しかし作画はキレイで滑らかかつ夜の街といった華やかさが目を引きました。


乱闘シーンのハーレイの動きやジョーカーの表情もすごく好きです。




1話はかなり詰め込んでる?

正直、冒頭からかなり詰め込んでる感はありました。


ハーレイが追手から逃げるのに戦闘するシーンも長く、キャラクターの登場もトントン進んで

初めて聞くキーワードの説明もなかったのでちょっと置いてけぼり感はありました。


ただ、スーサイドスクワッドのキャラクター紹介と異世界召喚までの展開を1話で詰め込むには仕方がないスピード感だったのかなとは思います。




視聴者の反応

続きが気になる!

やはり、ハーレイたちを異世界に送る指示を出した黒人のピンクのスーツ姿の女性・アマンダの目的について気になる!という

今後の展開を期待する声は大きいようですね。


1話は説明的なことがなかったので、ここは次回からの展開で明らかになるのを待つしかないでしょう。





キャラデザがいい!

日本の視聴者に好まれるキャラデザの仕方をされていて、ハーレイを含むキャラクターすべて「ビジュアルがいい!」と人気のようです。


声優さんも人気の方ばかりなので、そこも高評価ですね。


DC作品が好きなファンからは評判は◎のようです。




まとめ

異世界スーサイドスクワッドは日本とアメリカのジャンルのコラボレーション?ということもあって、かなり特殊なアニメになりましたね。


アメリカンコミックが好きな方やヴィランズが好きな方、またリゼロ原作者の長月先生のファンという方には期待値の高い作品でもあります。


気になる方はぜひ見てほしい作品ですね。

ここまでありがとうございました。

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この記事を書いた人
カピたろう

ブログ運営者のカピたろうです!アニメ・漫画・小説・映画・ゲームなどジャンル問わず楽しむ雑食。今まで見たものだけで100作品は語れます。

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