【ムービーが長い】FF16の評価低いって本当?もはやムービーゲーと言われているけど…

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発売されてしばらく経ったFF16。

今はもうプレイした人、購入を様子見している人など様々なはず。



様子見している人は「FFとして面白いのか」「映像の美しさ・ムービーの出来」など気になる点が多いという理由で購入を迷っていることでしょう。



中でもムービーやストーリーは評価に繋がりますし、気になりますよね?


今回はFF16の評価に触れながら「ムービーが長い」と言われていることについてまとめていきます!




FF16の評価って低いの?

気になるFF16の評価は…低いといわれていますが実際の所どうなのでしょうか?



調べたところ


FF16の評価はAmazonでも4.3以上(2023時点)、海外のメタスコアという数値も88と

FFの歴代の中でも高い評価のようです。

※メタスコアとは…Metacriticという海外のサイトが公表しているゲームの評価。




結果として、FF16は高評価で人気であることがうかがえます。







実際にプレイした人からは「ストーリーの良さ」「グラフィックの綺麗さ」「登場人物たちのメッセージ性」が良いと好評なのも事実ですし


一体どこから「評価が低い」と判断され噂されていたのか不明ですが


前作のFF15が特に賛否両論でしたし、その時の低評価や批判が目立ったことで

今作もイメージが引きずられてしまったのかもしれませんね。




ムービーが長い!もはや『ムービーゲー』と言われているけど…

ムービーの長さは11時間!

低評価の理由のひとつに「ムービーが長い」というものがあります。


そこで調べたところ

FF16の本編だけのムービー時間は11時間とのことでした。

長いのか短いのかいまいちピンとこないと思いますので、FFの歴代から

いくつかのムービー時間を調べてみました。


前作のFF15は約7時間

FF13は約9時間

人気作のFF7リメイクは約7時間半と、比較すると長いということが分かりますね。



FF16は召喚獣同士のバトルの要素のせいか映像シーンに力が入っていましたし

バトル中にストーリーシーンに切り替わることも多くありました。



物語は好評ですが、ムービーが長すぎると「面倒くさい」と感じる人もいますよね。

ストーリー以外の要素を遊びたい人からすると邪魔に思ってしまうのもわかる気がします。





ムービーゲーと言われ低評価に繋がるも…映像は高品質


ムービーが長すぎる、と低評価につながることもある一方で


グラフィックの綺麗さや迫力は素晴らしく高品質だとファンには喜ばれています。


ゲームに何を求めるか、ファイナルファンタジーに対するこだわり…様々な要素で好みはわかれますが



個人的には

『登場人物たちの不幸な境遇、しかしそれで腐らない心根』
『仲間や大切な人への真っ直ぐで歪みない想い』など、

陰鬱な部分を含みながらも、じわりと目頭が熱くなるようなストーリーが最高でした。



私としては大絶賛できるくらいに良い作品でしたので


まだプレイされてない方はぜひ遊んでみてほしいと思います。




まとめ

FF16の内容は私も知っていますが、やはりムービーの美しさとボリュームはなかなかのものです。

シリーズを最初からプレイしている方からすると昔とイメージが変わりすぎて評価が低くなるのもわかる気はしますし、

ムービーばかりというのも…戦闘や育成などゲーム性を楽しみたい方からすると嫌なものかもしれませんね。

でも、少なくとも私はストーリーでボロ泣きしました(笑)

映像が多いのは好みが分かれそうですが、興味のある方にはぜひプレイしてみてほしいゲームです。

ここまでありがとうございました。

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この記事を書いた人
カピたろう

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