【ワンピース】絵柄変わった理由は?みんなはどっちが好き?

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ジャンプで大人気連載中の『ワンピース』


今は1120話を突破し世界中で愛されていますが

昔と今では「絵柄が変わった」とも言われていますね。


今回は、ワンピースの絵柄の変化やファンはどちらが好きなのか?などをまとめていきます!






今では世界中で大人気!ワンピースの現在

【ワンピースとは?】ワンピースの連載開始は1997年

祝20周年!多くの人に読まれ、観られる大作

引用画像ワンピース漫画1巻表紙
画像引用元Amazon.com

『ワンピース』は原作者・尾田栄一郎先生が描く少年漫画。


週刊少年誌ジャンプで1997年より連載しています。



舞台は海賊が闊歩する大航海時代、主人公ルフィが海賊王になることを目指して

たくさんの仲間と出会い、ともに様々な戦いを乗り越え冒険をするというストーリーです。



アニメは1999年に放送開始され大ヒットし、現在も新章が放送されています。



初期と絵柄が変わった?昔と今の違い

絵柄はかなり変わった?

【アニメ】初期とワノ国比較


初期のころは背景に温かみのある作画をしていますね。



ルフィをはじめとするキャラクターも可愛らしいというか、表情豊かに

やわらかい印象のある絵柄をしていることが分かります。



デフォルメされているような印象もありますね。



原作の漫画もアニメと変わらない絵柄をしているので

どちらか片方だけに違いがあるということはなさそうです。

初期のころも作画レベルは高いですよね




絵柄が変わった、と言われるワノ国編。


女性キャラは細く顔が丸くなり、男性キャラは首が太くなるという特徴がはっきりわかるように。



全体の雰囲気としては色彩が豊かになり作画のレベルが上がったという感じでしょうか。


ルフィの表情は初期と比べて固定されてきたなという感じがします。





なぜ絵柄が変わったのか?

アニメ技術の進化

絵柄が変わった理由として考えられるのは、まずアニメ技術の進化。



ワンピースが放送開始された1997年と2024年では

単純にアニメを制作するための技術・機材に違いがあり

昔と比べると大きく技術が進歩しているのは間違いないでしょう。


1990年代といえば、アナログ放送からHD放送に切り替わる時代でもありますし

テレビの画質、映像に関しては今でも年々グレードアップしていますよね。



ワンピースの絵柄が変わったのは、制作する会社の技術などが

進化し、より多彩に描けるようになったためだと考えられます。

作画監督が変わった&制作者の好み?



ワンピースは今まで作画監督の方が何人も変わっています。


理由としてはそれもあるでしょう。




しかし、ワンピースの絵柄が特に変わったとされる『ワノ国』編。




こちらは原作者の尾田先生がこだわりをもっていたストーリーということもあり

制作側の作画監督も力が入った部分だという話があります。



なので



単純に作画監督や制作側の好みやこだわりによって絵柄が変わったのでは?というのが

理由として考えられます。


ちなみに、制作は東映アニメーションで変わっていません。





【ファンの反応】昔と今、どっちの絵柄が好き?

どっちが好きかは賛否両論

初期の雰囲気はやっぱりいいもの。

初期のころのルフィの絵柄はやわらかく、表情もよく動いていました。



この世代のジャンプ主人公によくある三白眼という特徴もあり

他作品と似たような小年のような感じもよく出ていましたね。



キャラクターだけでなく、背景なども今の色彩豊かな感じとはまた違った味が

初期は素晴らしいと今でもいわれる理由なようです。

しかし、ワノ国周辺のワンピースは絵柄が安定し

女性キャラは魅力的に、男キャラはかっこよく…といい方向へ変化しており


全体的に作画が美しく、迫力のあるアングルで描かれることが増えました。



そういった変化もあって、今と昔では比べられないという風になっているようですね。

私は初期の可愛らしい絵柄が好きだったので、初期派です!




まとめ

漫画は初期と今とで作画に違いがあるというのはよくある話。


ワンピースも昔と今ではかなり雰囲気も絵柄も変わったように感じますが

どちらがいいかは、またどちらもいいと感じるかはファンそれぞれ。


物語もどんどん広がっていくので、今後も新しい変化があるかもしれませんね。


ここまでありがとうございました。

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カピたろう

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