自分で作ったご飯に飽きたら、ハンバーガーを作りましょう

料理している様子 生活

「自分で作ったご飯に飽きた」

「ご飯作るのに疲れた、けど外食する余裕なんて…」

カピたろう
カピたろう

そんなあなたにオススメの方法は、ハンバーガーを作ること。

この記事では、なぜ自炊に飽きたあなたにハンバーガー作りがおすすめなのか。
その理由を解説していきます!

 



自分で作ったご飯が美味しくない

毎日毎日自炊していると、作ることに疲れてしまったりご飯が美味しく感じられなくなったりしますよね。

原因は、自分で作ったご飯に飽きたから

飽きてしまう理由は4つあります。

飽きる理由①作る工程をすべて知っている

小松菜

自炊だと調味料に何を使っているのか、またはどんな調理をしているのかすべてわかりますよね。

すべてわかっているとどんな料理なんだろう…」というワクワク感がない為せっかく作っても面白くない、ということに。

ワクワク感などの刺激がないから飽きてしまうのです。

飽きる理由②味見をしている

味見

料理をしている最中1∼2回は味見をしますよね。

味見は大事なことですが、してしまうと完成品を食べる前に味がわかってしまうんです。

食卓に並べて食べ始めた時には、その料理を味わうのはすでに二度目…。

何度も同じものを食べたら当然飽きますよね。

飽きる理由③好みの味付けがある

トウモロコシ

あなたはどんな味付けが好みですか?ちなみに私は薄い味付けが好きです。

私が薄味が好きなように、誰にでも味の好みはあると思います。

そのため自炊すると自分好みに作るから、いつも同じ味付けになってしまうことも。

中学や高校に通っていたころ、お弁当に入っている自分の卵焼きと友達の卵焼きを交換して食べた時、友達の方を美味しく感じたことってありませんか?

慣れた味もいいけれど、やっぱり違う味は新鮮に感じてしまうんです。

好みの味付けに偏ってしまうから飽きる、ということもあるんですね。

飽きる理由④家族の分を作る

家族のご飯を作っていると、気になってしまうのが料理の味

「ちゃんと美味しいかな…」
「失敗しちゃったんだけど無理して食べてくれてるのかな…」

食事中は不安になって気疲れしたり、食べてくれた人が何も言ってくれないとちょっとムカッとしたり…

相手に食べさせるのって思ったよりも神経を使うもの。

細かいことが気になってご飯の味に集中できないし、美味しいと感じられなくなってしまうんです。

 



自分で作っても美味しいご飯は?

自分で作ったご飯は飽きた、何を作っても美味しくない…

そんな状態になっているなら、試しにハンバーガーを作ってみてください。

ハンバーガー

他にもバゲットサンド、サンドイッチなど。

パンが嫌いであれば、おにぎらずでもいいですね。

これらに共通しているのは、

・具材を自由にできる
・味見ができない
・組み合わせ次第で色んな味が楽しめる

ということ。

ついでにいえば洗い物も少なくて簡単で、家族と一緒に作って楽しめます

バンズは近所のパン屋さんで買い、中に入れる具材は缶詰にお惣菜に夕飯の残り物なんかもOK。

頑張らない・こだわらないのがポイント!

作る楽しみもあり、味見もできないので食べるまでのワクワクもあり、具材を変えれば無限のバリエーションが楽しめます。

なので、自分で作ったご飯に飽きたらハンバーガーを作るのがオススメです!

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