コナン映画の被害総額ランキング!歴代5位を解説

アイキャッチ アニメ

コナン映画といえば、爆破・崩壊・大惨事のオンパレードですよね。

映画が公開されてファンの間で盛り上がる話題といえば「今年の被害総額はいくら?」という恒例の計算大会です。


でっかい建物が出てきたら「あ、これ壊れるやつだ」と条件反射で思ってしまうのはコナンファンあるあるでしょう。



この記事ではシリーズ歴代被害総額のトップ5と被害状況をまとめてご紹介します。






コナン映画の「被害総額」とは?まず知っておきたい基礎知識

ランキングに入る前に、前提として以下の2点を整理しておきましょう。

  • 被害総額はどうやって算出されているのか
  • なぜコナン映画はこんなにものが壊れるのか


きちんとした根拠があることを証明していきますね!


「被害総額」は有志や専門家が算出したもの

まず大前提として、コナン映画の「被害総額」は公式が発表しているものではありません。



算出しているのは、外資系コンサルタントのファンや、個人ブログ・YouTubeチャンネルの運営者が独自に計算しています。



算出方法によって数字が多少異なりますが、計算の基本的なアプローチは「劇中で破壊されたものの現実の市場価格や建築費を調べる」というシンプルなもの。



たとえばホテルが爆破されればそのホテルのモデルとなった建物の建築費を、飛行機が墜落すればその機種の市場価格を参照するという形です。



窓ガラスや小物まで細かく計上すると膨大になるため、主に目立つ大型の被害に絞って算出されているものが多いです。


コナン映画が「ダイ・ハード」と呼ばれる理由

コナン映画で印象的なのは、元太くんが「すっげぇ!」と叫んだ建物は壊れる、という鉄板の法則です。



巨大な建造物が登場するたびに「あ、これ無事じゃ終わらないやつ」と直感できるようになるのは、コナン映画を複数本見た人なら誰しも経験があるはずです。



そういう意味でコナン映画はまさにダイ・ハード的な爆破エンターテインメントとしての側面を持っており、「どんなでかいものが壊れるか」がひとつの見どころになっています。

ちなみに全27作品の総被害額は5兆円を超えると推計されています。



日本の年間公共事業費と並べても頭のおかしい数字ですが、コナン映画のスケール感はそのくらいということです。






【コナン映画】 被害総額ランキングTOP5

いよいよ本題です。


歴代の被害総額ランキングを5位から順に紹介します!


各作品で最も金額の高かった「最大の被害物件」もあわせて見ていきましょう。

第5位:被害総額 約1,600億円『天国へのカウントダウン』

最大の被害物件はツインタワービル(推定建築費約1,600億円)です。

このツインタワーはマレーシアのペトロナスタワーが外観のモデルと言われており、建築費はおよそ1,600億円とされています。


犯人の動機は「自宅から富士山が見えなくなったこと」という景観問題で、そのうっぷんをぶつける先がツインタワーごと爆破するという豪快すぎる発想でした。



黒ずくめの組織のジンが灰原哀を消すためにビルを爆破しようとするという要素もからんでおり、「1600億のビルをターゲットにする男」のスケール感がすさまじい作品です。


第4位:被害総額 約1,710億円『緋色の弾丸』

最大の被害物件はスタジアム(推定建築費約1,500億円)です。


劇中でリニアモーターカーが新国立競技場をモデルにした建物に突っ込むというシーンが見どころで、リニアが1両8億円×10両で80億円、スタジアムが約1,500億円とかなりの被害になりました。

それでも4位というのが、このランキングのおかしな部分でもあります。



1,500億円を投入した建物を壊されても歴代上位に入れないんです、コナン映画は。


元太くんの「すっげぇ」声が聞こえてきたら、もうその建物は終わりだと思いましょう。

第3位:被害総額 約2,190億円『沈黙の15分』

最大の被害物件はダム(推定建築費約2,154億円)です。



黒部ダムをモデルにした「北ノ沢ダム」が決壊するというとんでもない展開で、当時の建築費513億円を現在の物価水準に換算すると約1,500〜2,000億円以上になると推計されています。



コナン君はそのダムの水を止めるためになだれを意図的に引き起こすというぶっ飛んだ解決方法を取りますが、周囲の家数件や吊橋なども巻き込まれて追加被害が発生しています。



犯人がダムの底に沈んだ10億円の宝石が目的だったことを考えると、それを手に入れるために2,000億円以上の損害を起こしていることになり、完全に本末転倒です。

第2位:被害総額 約6,390億円『紺青の拳』

最大の被害物件はマリーナベイ・サンズ(推定建築費約5,500〜8,000億円)です。


シンガポールを舞台にした本作では、世界的なリゾート施設として有名なマリーナベイ・サンズが爆破されます。さらにバズーカでガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(推定建築費約800億円)も破壊されており、2位の被害総額に。

シンガポール政府が全面協力しているだけに「本当にいいんですか、これ」という気持ちになりますが、そこがコナン映画の豪快さでもあります。


現地の映像がリアルに描かれているだけに、破壊されたときの衝撃も大きく、コナンファンの間でも印象深い作品として評価の高い一本です。



第1位:被害総額 約3兆円超『黒鉄の魚影』

最大の被害物件はパシフィックブイ(推定建築費約3兆円)です。

この記録はもはや別次元の金額で、2位の紺青の拳(約6,390億円)の約5倍。



コナン映画の総被害額5兆円のうち実に3兆円をこの1作品が占めているというぶっ壊れたランキングになっています。

パシフィックブイは映画内にのみ存在する架空の海中施設で、清水建設が構想している深海未来都市「OCEAN SPIRAL」がモデルとされており、その建設費が約3兆円と見込まれています。



黒ずくめの組織に破壊されるわけですが、潜水艦(推定約700億円)も破壊されていて、合わせると3兆円超えという空前絶後の被害額に。



本作はシリーズ初の興行収入100億円突破も達成した記念すべき作品で、被害額と話題性が完全に連動した一本でした。

各作品の被害額まとめ

以下では、1位~5位の被害総額と各作品で一番被害額の高かった物品をまとめています!


ぜひ参考に(?)してくださいね!

順位作品名(公開年)被害総額目安最大の被害物件
1位黒鉄の魚影(2023年)約3兆円超パシフィックブイ(約3兆円)
2位紺青の拳(2019年)約6,390億円マリーナベイ・サンズ(約5,500〜8,000億円)
3位沈黙の15分(2011年)約2,190億円北ノ沢ダム(約2,154億円)
4位緋色の弾丸(2021年)約1,710億円スタジアム(約1,500億円)
5位天国へのカウントダウン(2001年)約1,600億円ツインタワービル(約1,600億円)



興行収入との釣り合いをリアルに考えると難しいのが現状ですね。

なにせ3兆がでかすぎる。





まとめ

コナン映画の被害総額ランキングを振り返ると、トップを取るための条件がシンプルに見えてきます。

まず、兆単位の被害を出すには「架空の超巨大施設」が必要で、千億規模なら「大型インフラ」か「豪華客船一隻」は必ず撃沈しないといけないということです。

「被害額0円」のベイカー街の亡霊はゲームの中の世界が舞台という特殊例ですね。

コナン映画を観るときは「この建物いくらになるんだろう」という視点を追加するだけで、倍くらい楽しくなります。

ぜひ次回作でも被害総額を予想しながら観てみてください。

ここまでありがとうございました。

アニメ
スポンサーリンク
この記事を書いた人
カピたろう

ブログ運営者のカピたろうです!アニメ・漫画・小説・映画・ゲームなどジャンル問わず楽しむ雑食。今まで見たものだけで100作品は語れます。

当ブログは作品のネタバレや考察、生活や趣味などマニアックなことも紹介していますので気軽にのぞいていってくださいね!

カピたろうをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました