アニメ4期『ユリウス・ユークリウス』を見て、1期の決闘の理由が気になった方は多いでしょう。
実は、ユリウスはスバルが嫌いであんなことをしたんじゃないんです!!
この記事では、あの決闘の本当の理由と、ユリウスがスバルに「一目惚れ」していたとはどういう意味なのかを、アニメ勢向けに原作ネタバレ込みで解説します!
【6章】ユリウスはどんな状況になっている?
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話を整理するために、6章時点のユリウスの立場と精神状態を確認しておきましょう。
- 名前を奪われ、存在を消された
- 精霊との繋がりが断たれた
ユリウスの立場や精神状態を詳しく解説していきます!
名前を奪われ誰からも忘れらえている
アニメ3期ラストで描かれたように、ユリウスは暴食の大罪司教ロイに名前を奪われています。
ユリウスの存在は、スバル以外の全員の記憶から消えた状態でした。
主君であるアナスタシアにも、親友のフェリスやラインハルトにも認識されていません。
つまり、ユリウスは孤独な状態だったということになります。
準精霊との関係が断たれ実力減少
ユリウスは精霊術士として6色の準精霊と契約していました。
しかし、暴食によって名前を奪われたせいで存在が消され、人々から自身の記憶が消えただけでなく、準精霊たちの記憶からもユリウスは消えてしまいました。
準精霊たちからすると「いつの間になんか知らん奴と契約しとる!」って感じですね。
ユリウスが持つ『誘精の加護』のおかげで近くに留まってくれてはいますが、力を借りるのは難しい状態になってしまったのです。
「ユリウス・ユークリウス」という回が持つ意味
リゼロで一番好きな男性キャラはユリウスやっとこの場面見れて個人的に歓喜してますスバルの周りには恵まれた人達も居る故に誰と1番相性良いかと言われたら個人的にこの組み合わせが1番好きかな努力して力身につけつつ惨めな事になっても立ち上がる姿もだがお互い意識してる感あって良いね次回も楽しみ pic.twitter.com/zbowGV1nsX
— アニ条 〔オブリビオニス〕グランドリセットにより裏解決屋休業中 (@anijou) May 13, 2026
第六章28話のタイトルは「ユリウス・ユークリウス」。
名前を失い何者でもなくなった男が、自分を定義する回として描かれます。
レイドとの再戦で意識が途切れる寸前、ユリウスの記憶に浮かんだのが3章の王城・大広間での出来事でした。
全てを失いかけたとき、人は何を思い出すのか。
その答えとして選ばれたのが、ナツキ・スバルとの出会いの瞬間だったのです。
6章のユリウスの回想「感銘を受けた…」の意味とは?
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原作6章で描かれたユリウスの言葉「感銘を受けた」とはどういう意味なのでしょうか?
ここからは、原作3章を振り返りながら解説していきます!
- 王城の大広間でスバルが言った言葉
- ただ一人感銘を受けたのがユリウスだった理由
詳しく見ていきましょう!
王城でのスバルの発言、ユリウスだけは捉え方が違った
3章の王城・大広間シーンを思い出してみてください。
王選候補者と騎士たちが集まる緊張感ある場で、スバルはこんな趣旨の言葉を放ちました。
「俺の名前はナツキ・スバル!エミリア様の一の騎士!」
この世界でスバルは身分もなく…つまりは下男の立場で、実績もなく、その場の誰よりも低い立場から勝手に『自分はえらいんだ』と言い放ったのです。
場の空気を完全に読まない、あるいは読めたうえで構わずやり切った、無謀な言行でした。
礼節もなければ場をわきまえない言動と態度に騎士たちは激怒し、候補者たちも眉をひそめます。
誰から見ても良くない態度ですが、ユリウスだけは見方が違っていました。
ユリウスはスバルに「一目惚れ」した
原作の6章28話では、まさにその瞬間について以下のように描かれています。
言い切った当人さえも浮ついた感情と勢い任せを隠し切れずにいた発言に、ただ一人、感銘を受けた男がいたことなど——と。
王城でスバルが勢い任せに発言したとき、ユリウスはスバルに感銘を受けたのです。
つまりは、これが俗にいう「一目惚れ」ですね!※恋愛的な意味ではないです。
理由としては、身分や立場に関係なく堂々と言い放つその姿勢に、ユリウスは「英雄」の姿を見たのだろうと考えられます。
ユリウスは英雄オタクなので、刺さっちゃったんでしょうね…。
決闘の真の理由は「守るため」だった
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大広間での発言後、騎士たちの怒りはスバルに向いていました。
その怒りはもはやスバルが闇討ちされかねないほどで…とにかく反感を買っていたんです。
ユリウスが自ら申し込んだ模擬戦でスバルを徹底的にやり込めたのは、その怒りを代わりに受け止めるためでした。
「最優の騎士」が直接相手をして徹底的に叩きのめすことで、騎士たちの反感は和らぎ、スバルへの直接的な危害を防ぐことができたというわけです。
一方的にやられたスバルが気を失うほどまで追い詰めたのは、半端な結果では怒りが収まらないとユリウスが判断したからでもあるでしょう。
スバルを「守るためだった」と考えられる理由
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決闘の理由が「スバルを守るためだった」と考えられる理由は主に2つあります。
- フェリスの発言
- ユリウスが決闘後に受けた処分
具体的に見ていきましょう!
フェリス「あんな子のために謹慎なんて馬鹿みたい」
アニメ1期14話で、フェリスがユリウスに向けてこんな趣旨の発言をしています。
「あんな子(スバル)を守ろうとして、謹慎処分なんて馬鹿みたいだ」というものです。
このフェリスの発言から決闘がスバルを守るためのものだった、と明確にわかります。
実際、ユリウスは決闘後に謹慎処分を受けており、独断行動を上から怒られた(?)ということですね。
つまり、決闘は完全に騎士としての範疇を超えていたわけです。
ユリウスは個人的な感情でスバルのために動いたんですね。
白鯨戦時は別人設定で参加
決闘後、ユリウスはあの決闘を独断行動と判断され謹慎処分を受けていました。
後の白鯨戦では、ユリウスは近衛騎士の立場ではなく、「一人の男」としての参加であることを示す形で「ユーリ」と名乗って戦場に立ちます。
ほぼ意味のない設定ですが。
この話からは、ユリウスは騎士として動けない立場であったにもかかわらず、スバルのために来てくれたということがわかりますね。
まったく、スバルへの好感度が高すぎる男ですよユリウスは。
まとめ
あの3章のエピソードは見るたびきついものがありますが、ユリウスの心情を知っているとちょっと救われる部分があります。
まじでユリウスはスバルのことが大好きすぎるのがわかります。
もし王城の時のやり取りが気になったときは、ぜひアニメ1期(原作3章)を振り返ってみてくださいね!
ここまでありがとうございました。





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