大豆で出来たソーセージ『ゼロミート』を食べてみた!

ゼロミート ウインナータイプ 商品レビュー

皆さんこんにちは、お馴染みカピたろうです。

今回は、ダイエットのためにお肉を控えている方個人的な事情でお肉が食べられない方にオススメしたい『お肉不使用のウインナー』についてまとめました。

実際に料理して食べてみた感想もご紹介します。



お肉不使用の加工食品『ゼロミート』とは

ゼロミートとは、大塚食品さんの製品でお肉不使用の大豆加工食品

大塚食品さんといえば、ボンカレーやマイサイズなどの商品がよく知られていますね。

例えば


このシリーズの商品は100キロカロリー未満で食べられるのが魅力。種類も豊富でレトルトだから調理も簡単。お腹が空いてきます。



ちなみにゼロミートのキャッチコピーは「肉じゃないのに、そこそこ美味い!」だそうです。

カピたろう
カピたろう

キャッチコピーが控えめすぎる…

ハムやウインナー、ハンバーグなどのシリーズがあり、普通のウインナーと栄養成分を比較すると脂質やカロリーが低くたんぱく質が多いという特徴があります。

ダイエット中に良さそうですね。

今回はソーセージタイプを試します!

ゼロミート ウインナータイプ
表面はこんな感じ。6本入りです

脂質やカロリーが低くたんぱく質が多い→ダイエット中にオススメ!

焼く前と後で切ったときの断面を普通のウインナーと比較してみる

スーパーで買った普通のウインナーとゼロミートソーセージタイプを、焼く前と後で断面の比較をしてみました。

下の写真で左がゼロミート、右が普通のウインナーです。

焼成前のウインナー&大豆ミート
焼く前の断面の写真です
焼成後ウインナー&大豆ミート
焼いた後の断面の写真です

焼いた後の写真を見ると、やはり普通のウインナーの方がジューシーに見えます。

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炒めて、焼いて、スープにしてみました

そのままで食べても美味しいの?

トースターで焼いたゼロミートソーセージタイプを食べてみました。

結論から言うと、美味しいです。

臭みは一切なく黒コショウのような香りむっちりとした食感があります。ジューシーさは控えめですがボソボソした感じもなく、お肉のような味わいも○。

気になる点があるとすれば、普通のウインナーのような肉汁がないというところでしょうか。

それでも十分美味しいと思いました。

ピーマンとゼロミートの炒め物

大豆ミートピーマン炒め

まずやってみた料理は炒め物。

といってもピーマンと軽く炒めただけです。

味付けは塩コショウだけとシンプルにしましたが、しっかり馴染んで美味しかったです。

目玉焼きとゼロミート

大豆ミートと目玉焼き

次は朝ご飯の定番、目玉焼きとウインナーですね。

実は、お肉が食べられないカピたろうが一番やってみたかった料理。

お醤油をかけて頂きましたが、味はもちろん◎

ゼロミート入りポトフ※一番オススメです!

大豆ミート入りポトフ

人参、ジャガイモ、玉ねぎ、キャベツをゼロミートソーセージタイプとコンソメで煮込みポトフにしてみました。

実は炒めると油分が出ていってしまうのか少しカタくなるゼロミートなんですが、煮込むとプルプルに柔らかくなってスープを吸ってジューシーな仕上がりになります。

ポトフにするのが一番美味しかったですね。

次はハンバーグタイプのゼロミートも食べてみたいです。



まとめ

・脂質・カロリーが低く、たんぱく質が多いのでダイエット中に○
・大豆加工品で出来ているのでお肉が食べられない人にオススメ。
・炒め物も美味しいが煮込む料理にするのが美味しかった。

お値段はいくらなの?

私が購入した場所はスーパーで、値段は350円ほどと少しお高め

それでもお肉が食べられない私にとっては正に救いのような商品でした。

「本当に美味しいの?」と半信半疑の方は一度試してみてはいかがでしょうか。

※現在(2021.6.25)は通販サイトで探しても見つからなかったので、お求めの際は近くのスーパーか大塚食品さんの公式サイトからのご購入をオススメします。

ゼロミート/ZEROMEAT | 製品情報 | 大塚食品
お肉不使用、大豆を使ったZEROMEAT。

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