【中国ゲー?】パルワールドはどこの国が開発した?パクリ疑惑の真相は…!?

アイキャッチ ゲーム



制作秘話が評判を呼び、今まさに話題のパルワールド。


しかし、ビジュアルを見ると多くの人が気になっているはずの『とあるアニメに似すぎ問題』


今回は、話題のパルワールドはどこの国の開発?パクリ疑惑の真相についてまとめていきます。





パルワールドってどんなゲーム?

パルワールドは、プレイヤーが舞台となる「パルパゴス島」に降り立ち、そこに生息する100種類以上のモンスター”パル”を捕まえて拠点を広げたり戦ったりします。

島の秘密を解き明かすために奮闘するのが目的のオープンワールド式ゲームだそうですね。



さて、ここで登場するのがこの”パル”なのですが

正直いってあの超有名アニメに出てくるモンスターに印象がそっくり…。


パルワールドを詳しく知らないと「パクリなんじゃない?「怪しい海外ゲー?」などと思ても仕方がない!


ここからは、気になる開発国やパクリ疑惑についてまとめていきます。




パルワールドの開発国は…



パルワールドの開発国は日本のようです。

クオリティが高くて日本と似た雰囲気のゲームが出る、となると

感性が似ている中国のものでは?と思いがちですが

パルワールドに関しては中国ではないようです。




ゲームは2024年1月19日に配信開始されました。

PCでプレイが可能で、現在Switchなどには対応していないそうです。




開発した会社は『ポケットペア』。

今までにネバーグレイブやオーバーダンジョンといったゲームを開発した会社だそうです。

とはいえ開発したゲームが数本とのことで、まだまだ新しそうな会社ですね。




パクリ疑惑?あの有名アニメとそっくり!噂の真相


パルワールドのPVを観ていると、このパルという存在がどうしても○ケットなモンスターに見えてしまう人は多いでしょう。



どう考えてもパクリでは?と言われてしまっているのも事実なようですが

疑惑の真相はどうなのでしょうか?



調べてみたところ

結論として、パルワールドはパクリではない

というふうに考えられました。



問題になっているキャラデザは、どれも似ているだけであってあくまでオマージュやパロディの域を出ないためです。

しかし、話題になってしまったこともあって本家の任天堂もこのことについて声明文を公表しているようですが


今のところはグレーゾーン、もしくは任天堂が黙認できるくらいには問題ないのだろうと思われます。



理由としては

・任天堂が「知的財産権侵害について調査している」声明文を発表しているが、
 名指しでもなければ発表後に音沙汰もない。

・2022年と2023年に東京ゲームショウでコンセプトなどが公開されているのに
 その時点で騒がれていない。



パルワールドの認知度が上がったのはこのキャラデザだったからと言われています。

それほどまでに似ていると、どうしても疑惑というのは付きまとうものです。

疑惑について実際のところはわかりませんが、あくまでグレーゾーンで落ち着いているようです。

非常にやり込み甲斐のある面白いゲームと評判のようではありますが、

今回の件は難しい問題ですね…。





まとめ

パルワールドは最近話題になっているゲームの方式をとにかく詰め込んだ感じですよね。


そのせいか色々と話題になっているようですが、ゲーム自体は面白いと評判のようです。


疑惑についてはグレーゾーンっぽいのでこれからも気になるところですが、何事もないことを祈りたいですね。


ここまでありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました