【怪獣8号】保科宗四郎がかっこいい!死亡する展開はあるのか?

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次々とやってくる強大な怪獣と戦う少年漫画・怪獣8号。


戦闘シーンを含めたギリギリのやり取りが魅力の本作では

キャラクターの「かっこいい」場面が多くあります。



もっとも人気のあるキャラクターは保科宗四郎となっていますが

なぜ保科が人気なのか、保科の強さやプロフィールなどなど



今回は保科宗四郎についてまとめていきます。

この記事はネタバレを含みます!注意!



【どんな人物】保科宗四郎とは

引用画像怪獣8号
画像引用元電撃オンライン

保科のプロフィールはこんな感じ↓

・身長:171㎝

・体重:不明

・年齢:不明

・立場:第3部隊副隊長

・強さ:解放戦力92%

・専用武器:SW-2033

・得意な戦法:刀を武器とした近接戦闘

・性格:明るく朗らかで部下の面倒見もいい。洞察力に優れる頭脳的存在

・過去:室町時代から続く怪獣狩りの名門・保科家の末裔。親や周りに「今の時代に刀は向かない」と言われていた際ミナに「力を貸して欲しい」と言われ、以来敬愛している

エリートの家系ながら偉そうなところもなく、理想の上官って感じ

由緒正しい家系の育ちであるのに落ちこぼれと言われてきた悲しい過去があります。



しかし、性格は穏やかで冷静、

新人隊員たちの教育や声掛けをよくしていて非常に良い上司であることが分かります。


怪しんでいたカフカの正体がわかっても人柄を見て受け入れるなど、人物としては申し分ないですね。


ミナの右腕として活躍する場面も多く、原作でもよく目につくキャラと言えます。




【人気の理由】保科がかっこいいと言われる理由

【特に原作】ビジュアルの良さ

細身の体躯に武器が刀、スマートなキノコヘアが特徴的です。

アニメの方ももちろん好評ですが

原作の方が特に絵の輪郭がキリッとしていて目の印象も強く整っていて人気です。



糸目キャラが開眼するときのギャップ

糸が目のようになっているキャラは糸目キャラといいますが

なんといっても、糸目キャラは本気を出すとき開眼するのが魅力!

普段とのギャップに「かっこいい!」と、やられる方は多いですね。

テニスの王子様・不二周助とか、BLEACH・市丸ギン、血界戦線・レオナルド・ウォッチもそうですね。

戦闘シーン&10号との共闘(?)の雰囲気が○

近接戦闘を得意とする保科は、敵と間近で攻防するので見どころも多く活躍する機会が多いです。

怪獣10号と共に戦うようになってからは、凸凹な二人の口喧嘩ややり取りで魅力が高まったと言われています。





保科は死亡する?最新巻までの動向

怪獣8号は現在(2024.5時点)で11巻まで発売されていますが

そこまでの内容で保科は死亡していません。



初期からのキャラでありつつも活躍する場をなくさず

ナンバー付きの怪獣を兵器にした装備・識別怪獣兵器10などで武装して戦う姿は



まだまだ物語の今後を期待できるかなと思います。




同時に死亡フラグ的な面でも一番やられやすそうなので

気をつけて欲しいところではありますね…。

主人公にとっていい人&性格いいし割と優しい・初期から強い・関西弁糸目…なんかフラグ立ちそうで怖い




まとめ

保科は性格も冷静で上司として理想的な判断力や性格をしていますよね。

戦闘時やいざというときの開眼もかっこいいですし、そもそも糸目関西弁キャラという盛り込みよう!


人気投票1位なのもわかります。


今は隊長クラスのキャラばかりが目立っているので、主人公のカフカも見せ場が欲しいところです。


ここまでありがとうございました。

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