【チェンソーマン】アシスタントが抜けたせい?2部の画力が酷評の理由とは

漫画




現在も連載中の大人気漫画『チェンソーマン』



今は第2部を少年ジャンプ+で読めますが、

読者の中には「2部の作画ひどくない?」という人も多いんだとか。



今回はチェンソーマンの原作1部と2部の違い・作画の評価の理由についてまとめていきます。





チェンソーマンとは?

概要

引用画像チェンソーマン漫画1巻表紙
画像引用元Amazon.com

チェンソーマンは、藤本タツキ先生が描く漫画。


2019年から週刊少年ジャンプにて連載開始したダークファンタジーものです。

2022年にはアニメも放送されました。

あらすじは以下の通り↓

○あらすじ○

父親の残した借金を返済するため極貧のその日暮らしをしていた主人公・デンジ。

ある日、仕事の斡旋をしていたヤクザに騙され殺されかけたところを

相棒のチェンソーの悪魔・ポチタがデンジの心臓になったことで九死に一生を得る。


しかし、そのせいでデンジはチェンソーの悪魔となり

公安に拾われてからは数々の悪魔と対峙するデビルハンターとして活躍することに…



一区切りとなる1部目がすでに完結しており、

2部目は現在少年ジャンプ+にて連載中となっています。


1部と2部の違い

1部と2部の違いは、主人公デンジがいる環境。


1部では、デンジが公安のデビルハンターとして悪魔を倒す日常・バトルが描かれています。


2部ではデンジが学校に通うことになり、年相応の日常から始まる物語が見られるようになっています。



1部と2部では登場人物もほとんど変わり、デンジの周囲の環境がガラッと変わる感じになりますね。




【画力に違い】2部の作画がひどいと言われる理由



さて、読者から酷評の2部の作画について

ひどいといわれる理由をまとめていきます。

1部と2部の作画




チェンソーマンの作画と言えば、グロテスクでありながら美しさを感じるような

細かくて動きのある立体的な画が魅力になっていますね。



2部になってからは、どこかのっぺりとしたような感じになってしまったといわれています。




比較すると印象が違いますね

画力が落ちた理由は「アシスタントが抜けたから」?



チェンソーマンの2部の作画が落ちたといわれる理由は

「アシスタントが抜けたせい」だといわれています。




この抜けたアシスタントさんが、現在『ダンダダン』を連載している龍幸伸先生だそうで

『ダンダダン』の連載開始が決まった時期にチェンソーマンのアシスタントを抜けたとのこと。




龍幸伸先生はファンの間でも「画力が高い」「作画のクォリティーが高い」と言われる実力派なので

その影響が強く出てしまった結果ではないかと言われていますね。


やはり物語の骨格を担うアシスタントさんが離れるのはイタイということでしょう…。


読者の反応



やはり「1部と2部では作画が違う」という人が多く見られます。


2部の初期までは画力が高かったものの、次第に粗さが目立つようになり

背景に至ってはかなり違いが出ているといわれていますね。



それにより2部からは読まなくなったという意見もありました。




ただ、作画が多少変化するのは『忙しさ』『アニメなどの企画』の影響もあるだろうとして

特にひどいところはないとする意見もあります。



読者それぞれの感覚によっても左右されるかもしれませんね。

それに2部の作画もだんだん上がってきたという声も多いですね!






まとめ

チェンソーマンの作画の変化は元アシスタントさんである龍幸伸先生が抜けた影響だそう。


仕方がないこととはいえ、今後は藤本タツキ先生の技量が試されることになりそうです。


物語は変わらず面白いので今後の画力の変化に期待が高まりますね。




ここまでありがとうございました。

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カピたろう

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