おぱんちゅうさぎはどこの国の何のキャラか解説!なぜ人気なの?気になる作者の顔は…

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今日も見てくれてありがとうございます!カピたろうです。

最近若い人の間で”おぱんちゅうさぎ”という独特なキャラクターが流行っていますね。

この”おぱんちゅうさぎ”は一体どこから来たキャラクターなのか、作者は誰で原作は何なのか…なぜ人気なのかも気になりますよね?

今回は『おぱんちゅうさぎってどこの国のキャラ?人気の理由は?』などまとめてみました。

作者さんの顔についても調べてみましたので、ぜひ見てくださいね!



おぱんちゅうさぎは何のキャラ?

まず、おぱんちゅうさぎはどんなキャラクターなのかというと

ピンクのうさぎ風の生き物がパンツを履いているビジュアルです。

おぱんちゅうさぎ引用画像
画像引用元https://www.village-v.co.jp/news/item/14563



うるうるして泣き出しそうな瞳と気の抜けたような丸いフォルムがゆるい感じの印象で、いかにもマスコットという可愛らしさですね。

おぱんちゅうさぎは『可哀想に!』さん作、日本生まれ

おぱんちゅうさぎは、現在アニメクリエイターとして活動されている『可哀想に!』さんがデザインしたキャラクターだそうです。

生まれは日本とのこと。

うるうるした目やパンツ姿が特徴的なポップ感のあるビジュアルなため、韓国生まれのキャラクターなのでは?と思ってしまったので…正直意外でした。


作者の可哀想に!さんご自身のツイッターやおぱんちゅうさぎ公式ツイッターなどで最近の動向が見られるのでぜひ確認してみてくださいね。



元々はSNSで2コマ漫画の投稿から始まったキャラクターだそうです。

作者の可哀想に!さんは他にもキャラクターをデザインされているので、そちらを知っているという方も多いかもしれません。






『可哀想に!』さんの顔は?

おぱんちゅうさぎの原作者『可哀想に!』さんの素顔ですが、非公表らしく画像は見つけられませんでした。


ですが性別は女性であると情報が…!

見ていて庇護欲をそそるようなポップなマスコット感は確かに女性ならではの感性な気がします。

おぱんちゅうさぎについて知るならアニメ?本?

おぱんちゅうさぎについて知るならツイッターYouTube公式サイトがあります。

作者さんご自身で制作されたYouTubeの動画を観るのがオススメなので1つご紹介しますね。

かなり独特な世界観…というか初めて見るとかなりびっくりするかもしれません(笑)

テレビアニメなどは今のところ情報がありませんがグッズ販売やコラボカフェなどは度々行われているようです。

興味がある場合は公式サイトで情報を確認してみてください。


おぱんちゅうさぎ公式サイト







おぱんちゅうさぎはまだまだ人気が出たばかり!これから流行するかも?

おぱんちゅうさぎはどんな広がりがあるの?

おぱんちゅうさぎは2022年ごろに出始めて、今ではイベントも充実して人気が出ていますね。

韓国などでもグッズが販売されていて知名度があるようです。



ちなみに今のところ世間に出ているおぱんちゅうさぎの広がりはこんな感じです。

・おぱんちゅ食堂(カフェ)
・おぱんちゅうさぎ展
・グッズ
・動画
・SNS



各所の駅などでポップアップも行われているみたいです。



こういったマスコットっぽいキャラクターは比較的若い世代の間で流行していつの間にか知られるようになっていますよね。

でもおぱんちゅうさぎの広がり方は静かというか、気が付いたら人気になってたという感じです(私がこの分野に明るくないからかもしれませんが)



なぜここまで人気になったんでしょうか?

ここからは調べたことをまとめてみます。





【なぜ人気?】うるうる涙目&報われない不憫さが良い

おぱんちゅうさぎといえばうるうるした瞳にピンクの体とボリュームのあるパンツが特徴です。

このパンツを履いている姿が、どことなく小さな子供のような感じで「可愛い」と思うのかもしれません。


他にも

・おぱんちゅうさぎの周りで起こるシュールなストーリー(歌や映像)
・いつも不幸な目に合う不憫さ
・うるうるして泣き出しそうな瞳
・『おぱんちゅ』というポップな名前の響き


おぱんちゅうさぎが登場する動画などでみられる意味不明なストーリーや奇怪(?)な音楽も非常に独特でオリジナリティがあります。

可愛らしいキャラクターなのに「可愛い」をあまり売りにしていない感じがあざとくなくて良いなあという感じです。

おぱんちゅうさぎは可愛らしいだけではない、思わず応援したくなるような可哀想さや癖になる突飛なストーリーが人気の理由なのでしょうね。

まとめ

おぱんちゅうさぎはいつのまにか日常に溶け込んできたキャラクターというイメージが強いですね。

オリジナリティが溢れた何とも言えないシュールな世界観が癖になります。

可愛らしさより別のものを売りにしている感じが個人的には好きだなあという感じです(笑)


ここまでありがとうございました。

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