【天官賜福】謝憐がめった刺しに!?刺されるのは何話なのか

アイキャッチ アニメ

アニメ天官賜福、2期目も盛り上がってますね！


アニメの第1期でどハマリして原作の小説まで読んだという猛者もいることですし、

そこまではいかなくても、視聴者の中には今後が気になって調べた方は多いはず。



そんな中「謝憐がめった刺しにされる」という情報を見て内容を知りたくなった！

という方のために


今回は天官賜福の謝憐がめった刺しにされるのは何話？アニメで観られるのか？についてまとめていきます。

※この記事はネタバレを含みます！注意！





【アニメ天官賜福】原作の進捗状況は？

天官賜福は2024の現在、アニメ2期目を放送中です。



天官賜福は原作が中国の小説。

原作は完結済みですが、日本に入ってくるものは翻訳されてから発売になるので出揃っておらず

日本語版は完結していません。



日本語版は2024現在2巻まで販売されています。

アニメは原作の2巻あたりの話



アニメは2期目の内容は

日本語版小説2巻辺りの話になっています。




殿下が花城のことを知るようになり、2人の関係が少しづつ近づいていくところですね。

原作が6巻まであることを考えると、まだまだ序盤と言えそうです。



【原作読んでない】謝憐がめった刺しになるのは何話…？※ちょっとネタバレ



主人公の謝憐がめった刺しにされる場面は原作にちゃんと存在します。

ちなみに刺される場面は計2回。


一体どこの話なのか？というと


調べたところ

謝憐がめった刺しにされる話は原作2巻と4巻の辺り、

どちらも謝憐の過去の話だそうです。



アニメ2期では刺されるシーンに関係する人物・郎千秋が登場しているので

そのシーンが観られるかもしれませんね。


何話かは不明です。




ちなみにそのエピソードは日本語版小説2巻で触れることが出来ます。





ただ、もうひとつのめった刺しのシーンは観られるとしたらアニメ3期以降、

日本語小説だともう少し先になりそうです。







ちなみに、なぜめった刺しにされるのか…についてですが、この先ネタバレありです！





①仙楽国が滅んだあと建った永安国の太子・郎千秋は幼い頃に誘拐され芳心という仮面の男に助けられる。
↓
郎千秋とその両親に気に入られ剣の師匠として教えることに。
↓
滅んだ仙楽国の生き残りによって、とある宴の日に大虐○が起こる。
↓
その大虐○を防ごうと動いていた芳心、しかしすでに血の海になっていた。

郎千秋の父はわずかに残った力で「仙楽国の生き残りを殲滅しろ」と芳心に頼むも
芳心の正体は元仙楽太子・謝憐。

謝憐は生き残った仙楽の民を生かすため、そして真犯人を隠すため、責任を一人で負うことを決める。

自分が一人でやったことに見せかけようと郎千秋の父親を殺害。
↓
宴に遅れてきた郎千秋がその場面を目撃。

両親の仇として恨まれる。
↓
捕らえられた芳心(=謝憐)は郎千秋に棺に入れられ、その上から剣でめった刺しに。
串刺しのまま土中に埋められた。




②仙楽国の太子として生まれた謝憐は17歳の時に祭天遊で城楼から落ちてきた少年を救う。
↓
そのことがきっかけで飛昇。以後天界で生活することに。
↓
しばらくすると、仙楽国の永安という場所で病気や争いが起きる。

「天界は人間界に手を出してはいけない」という決まりを破り、謝憐は助けに向かう。
↓
民衆は「自分たちが崇める太子殿下がいれば百人力！」と思っていたのに仙楽国は滅亡。

勝手に人間界に手を出したことで天界からも追放され両親や従者2人と放浪生活。
↓
期待を裏切られた民衆が太子殿下への信仰をなくし、太子殿下の像を燃やすなど
めちゃめちゃにしていく。

恨みを募らせた元信徒によって謝憐がめった刺しにされる。



という事情によるもの。


ちなみに、上の説明は大まかにまとめたものなので

細かい部分のニュアンスがちょっと違うかもしれませんがご了承くださいね汗


切なく、辛い過去が明かされる決定的なシーンなのでファン必見です。




まとめ

アニメは美しい映像に主役ふたりのブロマンスが萌えますよね〜！

私もアニメ1話を見てから内容が気になって調べてハマりました(笑)

決定的なシーンが見たくてうずうずするので、小説の日本語版が早く出揃うと嬉しいですね。

アニメも3期や4期と続いてほしいものです。

ここまでありがとうございました。

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