5つの手順でできる献立の立て方【カピたろう流】

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カピたろう
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こんにちは。
最近寒くなってきて足首が冷たいカピたろうです!

今回は「1日中ご飯のこと考えるのがつらい…」というあなたのために、私の献立の立て方をご紹介します。

朝から晩までご飯のことばかりでもうイヤ!!

朝ごはんが終わったら昼ご飯、それがおわったら晩御飯。

1日中献立のことばかり考えて憂鬱な気持ちで過ごす日々


同じことの繰り返しで「なんでこんなことばっかり考えてるんだろ」と嫌になってしまいますよね。


今回はそんな憂鬱をちょっとだけ楽にできるかもしれない献立の立て方についてご紹介します。

献立作りの前準備・買い物は週1回、出費も手間も減らす

献立を立てるには「冷蔵庫に何があったっけ?」を減らすことが大切。


いきなりですが質問です。
あなたは週に何回買い物をしますか?


多くの方は週2~3回くらいでしょう。


しかし、買い物のたびに「これもほしいな」「あれも食べたい!」と余計な買い物をして後悔することもありますよね。


そんな時は、買い物前に必要なものをメモしておいて出かける数を減らします

私も買い物前は必ずメモをとって、週に1回だけ買い物をしています。


そうすると献立作りにどう役立つか、というと

買い物前には食材がほぼ尽きるので冷蔵庫の整理が自然とでき、1週間ごとに中を見渡せるので食材を腐らせることがなくなるんです。


そのうえ


冷蔵庫を見なくても何があるのか把握しやすくなるので献立を立てるときにいちいち冷蔵庫を見なくてよくなる…という利点があります。

カピたろう流 簡単にできる献立の立て方

①紙、スマホなどメモできるものを用意

では実際に献立を立てていきます。

まずは紙やスマホなどメモできるものを用意します。


書くのが大変なので私は普段スマホのメモ機能を使っていますが、今回は分かりやすく紙に書いていきます。

②曜日、朝昼晩を書き込む



※写真の紙はB5サイズです。

白紙の紙に線をひいて区切ったら、曜日と朝昼晩を書き込みます。

お仕事や学校でお弁当が必要な場合はお弁当の献立も立てましょう

③お米、パン、パスタ…主食を決める

毎食の主食を決めておきます


お米、パン、パスタ、うどん…なんでも大丈夫なので好きに決めて書き込んでいきます。

(写真が見えにくくて申し訳ないです…)

④晩御飯の主菜を決める

月曜日は豚肉の日、水曜日は牛肉の日。木曜日は鶏肉の日…というように豚肉・牛肉・鶏肉・魚から選び決めておきます


これで次に献立を立てるときに考えないといけないことを減らせます。

加えて、食べるモノが決まっているのでお買い物のとき無駄な買い物をしなくてすむというわけです。

紙に書いている場合は、ここまで書き込んだら用紙をコピーして何枚かとっておきましょう


ちなみに

写真で撮った用紙には書き込んでいませんが、日ごとに洋食・和食・中華…といったことも決めるとさらに楽かもしれません

⑤書く

献立の例です。適当に組んでみました。

献立を決めながら書き込んでいきます
追加で『丼の日』『スープの日』も決めました。


スマホの場合も同じ手順で決めて分かるように入力しましょう

家族の「今日のご飯なに?」をなくす


献立表のいいところは、ご飯を考える時間をぐぐっと減らせて見えるところに貼っておけば家族の「今日ご飯何?」も答えなくてすむところ(笑)


もしも「献立なんて絶対に考えたくない!」という方がいれば今は便利なスマホアプリもあるそうなので利用するといいでしょう。


ここで紹介したものは私個人のやり方なのでぜひご自分でアレンジして献立表を作ってみてください。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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